思うようにはいかないもんです

みなさん、こんばんは。

今日は、曇り空の中、小雨がぱらついたりで、肌寒い一日でした。お天気の移り変わりは激しいようで、少しの間は、じっとしていた方が、良さそうです。

さて、きょうは日々の出来事からです。

先日、あるダウンのファスナーが壊れてしまい、今日、洋服直し屋さんにもって行きました。ファスナーの引き手の部分が破損しただけなので、その部分を代替する部品が見つかればすぐ直ると思い、さくっと終わると思っていました。

ところが、「これだと、全部取り替えになっちゃいますね～」って、えっ全部取り替える必要はないじゃん、なぜそんなことになるの？と心の声は言っていたのですが、ここは、「それではやめときます」とひとこと言って、店を出てきました。

家に帰って、ネットで調べてみると、ファスナーの引き手だけの交換は、YKK製品だと数百円～2,000円以内という感じでした。そうだよね、その程度だよね、ネットをしながら、納得をしていました。

そのお店に文句はないのですが、消費者のこういった感覚は、商売をするうえでは、重要なのではないかと思いました。

もちろん、部品の流通量とファスナーの引き手の破損の割合によるバランスなので、何とも言えない部分はありますが、それでも消費者の意向には、注意を払った方が、長続きすると思います。

みなさんは、ファスナーが破損したとき、どんな処理をしましたか？

それでは、今日はこの辺で。また、明日！