癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

神とのつながりを考える

2012-01-26 22:44:54 | 本の紹介・書評
みなさん、こんばんは。

今日も寒かったですね。今シーズンは、「この冬一番の寒さ」と言う言葉を、このブログで何回使ったことか・・・。

さて、今日は本の紹介です。

「第十二の予言~決意のとき~」著:ジェームズ・レッドフィールド角川書店 1,995円

ジェームズ・レッドフイールドの予言シリーズと言うと、そこそこ有名です。前作の第十一の予言から10年以上経った、待望の新作です。

この本は、小説ではありますが、スピリチュアリティ溢れる作品となっていますので、そういったものが嫌いな人には向かない本かもしれません。その辺は割り切って、フィクションであるとして、楽しむのも一考かもしれません。

小説は、前作までの学びを試される様々な出来事が起き、それをクリアし、気づいたり、学んだり、再確認されたりして、最後は神とのつながりを感じるところまでいく、という話になっています。

なので、小説の面白味よりは、シンクロニシティを頻繁に扱っているので、小説の面白味と言う点では目を瞑らざるを得ません。

一方で、目に見えない世界に対する自分の態度を振り返るには、良い本だと思います。どんなにこの手の話しが嫌いな人でも、ほとんどの人が、初詣に行ったり、ゲンを担いだりしますので、その再確認をするという意味もあるでしょうか。

また、人生の小休止をした際に、さらっと読むという使い方もあるのでしょうか・・・。

もし、興味をもたれた方は、まずは「聖なる予言」から読んでみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!
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