みなさん、こんばんは。
今日はポカポカ陽気で暖かでしたね。もう春満開って感じでした。
今日は、本の紹介です。
「あらゆる領収書は経費で落とせる」著:大村大次郎 中央公論新社
個人的にはタイトルを見て、キャッチーなタイトルで興味を惹く本だろうなと思い、買わなかったのですが、クライアントから問い合わせがあったので、購入してみました。
結論から言います。当たり前のことを、当たり前に言っています。そして、事業用と家事用の区分をうまくやることだったり、エビデンス(証拠書類)はきちんと残すということを、下世話な話を中心に解説しています。
これを額面通り捕らえるのは危険ですが、会計処理の根本を知る入り口としては、非経理関係者には読む価値のある本ではないでしょうか。ただ、われわれのような専門家は、なんだかなぁと思うような内容なので、読まなくてもいいと思います。でも、話のネタになるから、試しに読むのも逆にいいかもしれません。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!