完敗でもいい経験になったのでは

みなさん、こんばんは。

今日も、強い日差しが照りつけ、暑い一日でした。夕方にかけては、各地で雷雨が降ったりと、徐々に秋の空気を感じつつあります。

さて、今日は先ほど終わったヤングなでしこの話題です。

ヤングなでしこ、０―３で独に敗戦…Ｗ杯準決勝(読売新聞) - goo ニュース

一昔前なら、この年代の世界大会をゴールデンタイムで放送されるなんて、誰が想像したでしょうか？

そう思えるくらい、女子サッカーの環境は変わったと感じます。

なので、メジャーなスポーツの階段を上がる途中ということもあってか、試合前の期待は相当なものがあったし、私もその期待していた一人だったのですが・・・

開始早々得点を決められ、次々にミスを重ね、追加点を奪われるという悪循環。明らかに、日本選手が浮き足立っている様が見て取れました。

ここが、若さなのだと思います。ここがフル代表だと、気持ちを落ち着かせることのできるキャプテンや選手がいるのでしょうが、若いだけにそこまでの選手はいないということなのでしょう。

前半の20分以降と後半は、膠着状態で、徐々にではありますが日本の良さが垣間見えましたが、ドイツが無理に攻める必要がなかったという点を考慮すると、まだまだフィジカルが強く、スピードのある欧米勢との差はあるのではと感じました。

この悔しさをバネに精進し、W杯やオリンピックでドイツに勝てることを祈っています。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！