癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

準地元が舞台なので

2013-09-11 21:13:50 | 映画・観劇

みなさん、こんばんは。

今日は雨が止んだ後、一瞬晴れた地域もあったようですが、スカッと言う感じにはなりませんでした。

さて、今日は帰りがけに映画を見てきました。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』

秩父を舞台に、小学生の時に仲良しだった男女6人が、一人の女の子の死によってバラバラになり、高校生のときに幽霊?となってあらわれ、その子の願いを叶えるために仲間の絆を取り戻していく、というストーリーです。

TVで3年前にやっていて、今クールも再放送中なので、コアなファンがいるようですが、本作はそのTV版の総集編的位置付けです。

TV版を見た人は、伏線やら、意味の深堀やらがわかるので、楽しめるかと思います。お約束のエンディングも、TV版で号泣した方は、映画でも泣けると思います。(周りの女性は、ほとんど泣いてました)

ただ、TV版を見ていない人は総集編的意味合いを考慮しても、ちょっと追いつけないところがあるかもしれません。なので、初見の人には、おススメしにくいでしょうか。

個人的には、秩父地方は準地元なので、その分思い入れもあり、評価も甘くなっているかもしれませんが、その辺はご愛嬌ということで。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
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