みなさん、こんばんは。
今朝の冷え込みは、冬の到来がそんなに遠くないことを感じさせてくれました。秋もあっという間に過ぎていくのでしょうか。
さて、今日は帰りがけに映画を見てきました。
レビューとか見ると、総じて評価は高いですが、個人的には悪くないけど、う~ん・・・って感じです。
ただ、周りでは泣いていた女性もいたようなので、酷評するという感じでもありません。
タイトルの通り、主人公の一人野々村良多(福山雅治)が、徐々に父親らしく?、という父親を自覚して成長してくという映画なのかなと思います。
2000年代になってからの赤ちゃんの取り違えは現実的ではありませんが、もしそうなったとしたら、それぞれの両親はどうなるのか、子供たちは・・・と想像しながら、映画を見ると、より、感情移入のできるのかもしれません。
手放しに感動したという感じではありませんが、親の愛、家族愛などを考えさせられるいい映画だと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!