みなさん、こんばんは。
今日は、30度を超える真夏日の観測地もあってか、汗ばむような陽気でした。
さて、今日は帰りがけに映画を観てきました。
青春映画の巨匠、矢口史靖監督の第5弾?です。個人的に矢口映画を好きなのもあって、期待していたのですが、予想以上によかったです!
都会の何も考えていない高校生が成長し、真の「山の男」になっていく成長物語ですが、その成長の感じが心地よく、ところどころ入る笑いがいいスパイスになっています。
それと、日本人が山とどう付き合ってきたのか、そして祭に込めた思いだったり、山の掟というか言い伝えなど、日本の伝統も垣間見え、飽きがないです。
エンディングも外さず、見る側が思い描いていたものに着地する感じがとてもよかったです。
アナと雪の女王もいいですが、個人的にはこちらの方がおススメでしょうか。それと、エンドロールは最後まで見た方がいいです。ほんのちょっぴり、おまけがありますので。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!