追加であっても、徴収できるものはしたいということ・・・

みなさん、こんばんは。

今日の日中は久しぶりに10℃を超え、暖かな一日となりました。僅かですが、春に近づいている気がします。

さて、今日は珍しく年金の話題です。

主婦らの国民年金未納を「救済」　４月から追納受け付け(朝日新聞) - goo ニュース

年金になると、私の業務範疇外になるのですが、年末調整や給与の天引き等、少なからず関係あるので、質問を受けることは多いです。

なので、この手の話題も、滞納額がとんでもないことになっていて、相談を受けるようなことはいくつかありました。そんなときは、私自身に知識が足りていないのと、独占業務の絡みもあって、概略だけ説明し、詳しくは社労士さんを紹介しますが、といって対応していました。

ちなみに、今回の処置は、新たに説明する項目につけたさないといけません。

しかし、未納分を追加で納められるとは言っても、それなりの額になるでしょうし、ワンタイミングで完済と言うわけには行かなかったりで、すんなりと事が運ぶとは言えないかもしれません。

ただ、国としては、徴収できるものは、制度を変えてでも徴収し、年金に関する収支を少しでも改善したいという思惑が、見え隠れしていると感じるのは、私だけなのでしょうか・・・

それでは、今日はこの辺で。また、明日！