白熱した試合は、最終回で決着

みなさん、こんにちは。

今日は朝から雨。天気予報では秋雨前線とのこと。そろそろ、秋の気配が感じられるようになるのでしょうか。

さて、今日は高校野球の決勝の話題です。

小笠原弾で決めた！東海大相模４５年ぶりＶ　仙台育英４点差追いつく粘りも…

東北地区悲願の優勝をかけ臨んだ仙台育英ですが、東海大相模の前に、善戦むなしく準優勝となりました。

前半は東海大相模、中盤から終盤にかけては仙台育英が流れを掴む、白熱した展開。決着は、紙一重の差で、最終回に得点を重ねた東海大相模が10-6で、45年ぶり2回目の優勝となりました。

くしくも、45年前の決勝戦とスコアが一緒だったそうで、何とも言えない巡り会わせです。

今年の決勝戦に限っては、東海大相模の一方的な展開となりそうなところを、仙台育英打線が盛り返すという、素晴らしい熱戦だったので、両チームのみなさんに拍手を送りたいですね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！