みなさん、こんばんは。
今日は途中から雨が降って、肌寒い一日となりましたが、雪はどうなりますかね。気になります。
さて今日は、本の紹介です。
最近、「人生100年時代」と言われて、今後の働き方について、議論が活発になっていますが、その答えを提示した本です。
アメリカ人が書いているので、とてもロジカルで、なるほど、と思うところはありますが、一方で、日本人になじまないところも見受けられます。
ただ、終身雇用で定年まで働けば、悠々自適な老後が待っているという時代は、もう過去のもの(少なくとも現役世代は)となっていますので、やみくもに働くよりも、自分やパートナーの働き方を含め、考え始めるには、本書は好著だと思います。
ご興味のある方は是非!
それでは、今日は、この辺で。また、明日!