みなさん、こんばんは。
今日の雪は、思ったほど積もらず、午後にはだいぶ溶けて、一安心。
さて今日は、昨日1stDayと言うこともあっての出、帰りがけに映画を観てきました。
映画『祈りの幕が下りる時』予告
レビューの評価が以上に高かったので、どんなものかと・・・。
東野圭吾の「新参者」シリーズは、TVも含め欠かさず見ていました。(ただ、小説は未読。)事務所の近所が舞台と言うこともあって、親近感があるというのも、欠かさず見る理由の一つでしょうか。
さて、内容はと言うと、物語にありがちな、不幸からやむなく人を殺し、その嘘が明るみに出そうになって、殺しを繰り返す・・・。
その事実を、ひとつひとつ丁寧に、読み解いていく・・・、事前に予想はついたのですが、やはり惹き込まれました。
そして、今回は加賀の生い立ちや、なぜ日本橋署にいるのかなど、いろいろなことが複雑に絡まり、どう帰結していくのか、最後まで飽きさせない内容でした。
号泣必死、というレビューもありましたが、個人的には、号泣というより、うっすら目に涙が浮かぶっていう感じでした。
ただ、感情移入をしやすい人は、号泣するのかもしれません。
ご興味のある方は、是非!
それでは、今日は、この辺で。また、明日!