みなさん、こんにちは。
今日は朝から曇り空。ちょっと寒かったですね。
さて今日は、ラグビーTLの話題から。
ラグビーのトップリーグが開幕と言うことで、ほぼ地元のパナソニックの試合を観戦してきました。
休日は、ラグビー場のジョギングコースまで走るのですが、朝9時過ぎの時点で、長蛇の列。ざっと、3,000人~4,000人はいたでしょうか。
まだまだ、ラグビー熱は冷めていないようです。

結局、18,000人弱という状態で、W杯ほどではないにせよ、熊谷ラグビー場にW杯以外で、こんなに観客が押し寄せるなんて、夢のようです。
試合は、一進一退の攻防でしたが、パナソニックの個人技がさく裂って感じでした。
最初のトライは、SO山沢のキックパスを、CTBディラン・ライリーがWTB福岡へタップして、一気にトライ。あまりの鮮やかさに、会場中がどっと沸きました。
次のトライは、福岡の個人技で、40mをステップやハンドオフでかわし、独走してトライ。福岡の立て続けのトライに、またもや歓声が沸きました。
続いて、クボタ陣ゴール前の攻防で、SH内田からのパスを受けたSO山沢が、対面がフッカー(2番)の選手だったため、体を振るフェイントで一気にラインブレイクして、ゴール下にトライ。
ここで、勝負ありって感じでした。
それでも、後半はクボタのペースで、16点差まで迫りましたが、パナソニックは、後半から投入される選手たちが、フレッシュなのと、W杯日本代表やオーストラリア代表と言うこともあり、徐々に盛り返し、終盤にとどめのトライ。
完勝でした。ただ、点差ほど、力量差はないと感じました。
こういう試合を観戦できるのなら、にわかの人たちも、また足を運んでもらえるのではないかと思いました。
バスのピストン輸送に課題はありますが、W杯前に比べれば、かなり改善されていると思うので、県内の方はもちろん、関東近県の方は熊谷に来て欲しいです。

それでは、今日は、この辺で。また、明日!