癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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福岡堅樹2トライ!W杯戦士躍動でパナソニック開幕白星

2020-01-12 15:47:04 | スポーツ
みなさん、こんにちは。

今日は朝から曇り空。ちょっと寒かったですね。

さて今日は、ラグビーTLの話題から。


ラグビーのトップリーグが開幕と言うことで、ほぼ地元のパナソニックの試合を観戦してきました。

休日は、ラグビー場のジョギングコースまで走るのですが、朝9時過ぎの時点で、長蛇の列。ざっと、3,000人~4,000人はいたでしょうか。

まだまだ、ラグビー熱は冷めていないようです。

結局、18,000人弱という状態で、W杯ほどではないにせよ、熊谷ラグビー場にW杯以外で、こんなに観客が押し寄せるなんて、夢のようです。

試合は、一進一退の攻防でしたが、パナソニックの個人技がさく裂って感じでした。

最初のトライは、SO山沢のキックパスを、CTBディラン・ライリーがWTB福岡へタップして、一気にトライ。あまりの鮮やかさに、会場中がどっと沸きました。

次のトライは、福岡の個人技で、40mをステップやハンドオフでかわし、独走してトライ。福岡の立て続けのトライに、またもや歓声が沸きました。

続いて、クボタ陣ゴール前の攻防で、SH内田からのパスを受けたSO山沢が、対面がフッカー(2番)の選手だったため、体を振るフェイントで一気にラインブレイクして、ゴール下にトライ。

ここで、勝負ありって感じでした。

それでも、後半はクボタのペースで、16点差まで迫りましたが、パナソニックは、後半から投入される選手たちが、フレッシュなのと、W杯日本代表やオーストラリア代表と言うこともあり、徐々に盛り返し、終盤にとどめのトライ。

完勝でした。ただ、点差ほど、力量差はないと感じました。

こういう試合を観戦できるのなら、にわかの人たちも、また足を運んでもらえるのではないかと思いました。

バスのピストン輸送に課題はありますが、W杯前に比べれば、かなり改善されていると思うので、県内の方はもちろん、関東近県の方は熊谷に来て欲しいです。


それでは、今日は、この辺で。また、明日!
コメント
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