意思による楽観のための読書日記

風よ雲よ(上) 陳舜臣 ***

17世紀の中国は明朝末期、マカオで日本人で大阪夏の陣で敗れて国外に逃れていた安福虎之助は国姓爺鄭成功の父である鄭芝竜と出会った。虎之助は豊臣家の武士中橋鉄之進に、豊臣の遺児である宣吉を探し出して欲しいと遺言されそれを生きがいにする。二人は明と日本を行き来しながら力を蓄えていく。
風よ雲よ〈上巻〉 (中公文庫)

風よ雲よ〈下巻〉 (中公文庫)

読書日記 ブログランキングへ

↓↓↓2008年1月から読んだ本について書いています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事