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なんでもかんでも若者のやることに難癖つけたいのかな?

2008-08-28 23:29:52 | 時事ネタ
若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向・・・(livedoorニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/3797677/

 若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研は8月28日、首都圏在住のM1(男性20歳~34歳)、F1(女性20歳~34歳)層の消費行動に関する調査レポート「若者がモノを買わない要因の考察と消費を促す方法論」(PDFファイル)を発表した。
 レポートによれば、若者がモノを買わない要因として「将来に対する不安」、「低い上昇志向」、「固定化された人間関係」、「漠然とした結婚意識」、「インターネットへの依存」の5つがあるという。
 M1・F1総研はこれらの要因が下記のように「貯蓄志向」、「いいモノへの欲求」、「他人に触発されてモノを買う経験」、「今やりたいことをやる意識」に影響を与え、結果として消費の低下につながっていると分析している。
* 将来に対する不安→将来に不安を抱いているM1、F1は、貯蓄志向が高い。したがって消費力は低い。
* 低い上昇志向→上昇志向を持たないM1、F1は、いいモノを欲しいという欲求が低い。したがって消費力は低い。
* 固定化された人間関係→交友関係の開拓意欲が低いM1、F1 は、他人に触発されてモノを買う経験が少ない。したがって消費力は低い。
* 漠然とした結婚意識→結婚想定時期が遠いM1、F1は、今やりたいことをやっておきたい意識が低い。したがって消費力は低い。
* インターネット利用時間
<M1層>→インターネット利用時間が長いM1は、情報が多すぎて調べるのが面倒になり、購入を中止した経験が多い。したがって消費力は低い。
<独身F1層>→インターネット利用時間が長い独身F1は、ネットで調べている間に、何を買ってよいかわからなくなった経験が多い。したがって消費力は総じて低い傾向。
 レポートでは、若者に積極的に消費してもらうためのアプローチとして、購買へのためらいを払拭するための“背中の一押し”や“先送りはできないと”思わせることが効果的で、さらに機能訴求よりも“素晴らしい自分”イメージを想起させることが有効であると考察している。


消費=上昇志向ってのがまったくもって理解できないんだけど。
関係ないと思うけどなー。
結局古臭い観念でしか物事分析できない老害ですか?
「背中の一押し」とか別にいらないよ。
必要なものだけ買えばいいんだし。
「先送りはできない」って要は限定盤商法?

この類のネタのときって常に若者にケチつけるための分析結果しか出てこないんだけどさ。
ホントに売りたかったら消費者に「買いたい」と強く思わせるような商品売り出せばいいんじゃないですかね?
マーケティング努力とか足りなくてロクなもん作ってないだけなのに若者のせいにするのは論外だと。
色々調べて購買意欲が無くなるのは欠点が露見しまくるからでしょ。
通常マスメディアや店舗じゃマイナスポイントなんか言わないぶん、その反動もあることを知れよ。

あ、あと今のご時世じゃ金無いですよ。
将来に向けてだって不安要素多いから貯蓄思考になるのは当たり前の話。
以前も別のニュースで「最近の若者は遊び方を知らない」とかいうのありましたけど、使ったら使ったで「無計画」ってケチつけるしかないバカがこういうの書くんだろうね。

コメント (4)
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同窓会らしいですよ。

2008-08-28 17:42:35 | Weblog
職場内における大学の集まりに行ってみることにしたわけで。
同期すらほとんど知り合いいねーしなあww
ま、ネットワーク広げる一環でテキトーに参加してきます。
新人タダだしね!←ここ重要
コメント (2)
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