1998(平成10年)、千葉市「桜木公民館のサークル活動部会に「こぶしの会」を発足、毎年月1回、各地域の野山の野草、樹木など観察し、神社仏閣、歴史を学びながら歩きました。
発足には公民館の講座を務められました篠崎先生に「自然観察会」の講師として17年間、楽しく勉強しました。
篠崎先生は植物観察会の講師として「まちの植物はともだちというプロジェクトを通じて」都市部でも楽しめる植物観察の魅力を伝え、日常の中で見過ごされがちな植物に注目し、その観察方法や楽しみ方を教えていただきました。
千葉市土気地区、水辺の郷公園、昭和の森の観察コース。
次の目的地「昭和の森」は千葉市緑区土気地区に位置し面積約100ha県内でも有数の規模を誇る総合公園です。良好な自然環境が残されて、四季を通じて草花、樹木そして多くの生き物を見ることができる公園です。
今日は「カワセミ」に出会い、カタクリにも見られましたがカタクリは数個の咲き具合です。