バスカヴィル家の猫

          気が向いたとき日記

秋の夜長に星新一☆彡

2015年10月09日 | 日記・日常
戸越銀座に行って
星薬科大学前あたりを通ると
思い出すのが「星 新一」氏

SF小説の奇才「星 新一」氏
星製薬・星薬科大学の創業家のご出身

ご自宅近くの戸越銀座を
サンダル履きで
ぶらぶら散策するのが
お好きだったとか・・・

その「星 新一」氏が人生の後半を
過ごしたのが高輪
終焉の地でもある

何でも「一度住んでみたかった」
と言う理由らしいけど
高輪は奇才の御眼鏡に
適ったんだろうか

「星 新一」氏と言えば
SF短編集<ショートショート>

これを様々な形で映像化したのが

こちら





私が一番気に入っているのが
有名な<ボッコちゃん>
実に秀逸だ



この<ボッコちゃん>の執筆が
なんと1958年と言うから驚き
やっぱり天才だ

<ボッコちゃん>の舞台はBAR

ベーカーストリートにも
<ボッコちゃん>がいたらなぁ・・・

まあ いたら全滅なんだけど(笑)


秋の夜長
ショートショートを観ながら
静かに一杯飲むのもいいかも

勿論 お酒はバーボンで