昨日の朝刊折り込みに、
450年の時を知り、未来につなげる新聞
うきうきじょうじょう
浮々城々
これからはじまるじゅんび号
というのが入っていた。
これである。
ここのところ、ダメ出しばかりで、すっかりオコゴトおばさんな私
なのですが、この新聞には、
「やられた!完敗!」と思ってしまった。
(誰と勝負してるというわけではないのですが)
まず、タイトルの明るさが良い。
「築城450年をご存知ですか?」は、あって当然、必須だったと思うけど、
似顔絵で載せてるのが良かったと思う。
写真だと個人が強調されすぎるし、一般的なカットだとリアルさがないし、
今回の場合は、似顔絵っていう選択が、その程良さがとっても良かったんじゃないかと思います。
知ってる/知らないの、赤と青の色分けもキャッチーで良い。
そして、全体で、
「450年の時を知り、未来につなげる新聞」
というコンセプトがしっかり伝わる内容になっている。
歴史を知ることは、
自分の命の強さを知ることだと思う。
過酷な時代も、人はたくましく生きてきて、
生き抜いた人たちの結果として、
【今】を生きる私たちが存在する。
「御堀に水がなくって、畑をつくってたよ」とか、
三原の人が、たくましく、したたかに、生きてきた様子が、
懐かしさも添えられて、紙面で語られている。
そして、歴史を引き継いで、
【今】がんばっている人も紹介されている。
1ページ目のアンケートのお答えで、
「三原の店舗情報を知らせてほしい」というのもあるけれど、
こういう紙面を見て、地元のお店に「行ってみよう」と思う人、
実際に行ってみる人が現れてくるといいなぁ~と思う。
ショッピングセンターに慣れた人は、個人商店って、なかなか入りづらい。
「『浮々城々』を見て来ました」っていう人がいたら、
ぜひ、そんな紹介も今後していただきたいです。
こういうお店紹介とかがあると、
「なんで、あそこが一番にのるんか」とかいう声が出たりするけれど、
「ここもいいよ!」「こんな情報があるよ!」と、
オススメ紹介合戦になるくらいになったら良いなぁ
紙面から、AR(拡張現実)が見れるようにもなっている。
三原の中心部にお住まいのご年配の方が、
「陸の孤島に住んどるみたいじゃったけど、子どもがタブレットを買ってくれて、
孫の様子がよく分かるようになって!」と喜んでおられた。
『浮々城々』紙面から、
年配の方にも「イマドキ」ツールに関心を持ってもらったり、
お孫さんや若い世代の人と「ARいうのは何ね?」と会話が生まれたりすると
良いですねー♪
人は、生きるために、常にたくましく、
変わりゆく社会とともに、自分自身も変化してきたはず。
たくましく、しなやかに、そして時にしたたかに、
【今】を生き続けていく、三原のパワー上々、浮々城々となるよう、
願っています。
ところで、この「浮々城々」や、
築城450年事業推進協議会のホームページがないのですが、
間に合っていないだけで、今後つくられるのだと思うけれど、
第1号の発行には間に合わせてほしいなぁ
オン/オフラインが、うまく連動して、
いろんなつながりが、生まれ、発展していくと良いなと思います。
それと、もう1つ。
紙面への、子ども達の参加も必要だと思います。
1ページ目のアンケートに中高生の声がなかったのが残念。
子ども達も、社会構成の立派な担い手として、
尊重していかなくてはいけないと思っています!
・・と、やっぱり最後にダメ出しも
2015年2月28日追記:
2月20日に三原市役所ホームページへ「浮々城々」がアップされました。
こちら↓からダウンロードして読んでいただくことができます。
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/25/ukiuki1.html
450年の時を知り、未来につなげる新聞
うきうきじょうじょう
浮々城々
これからはじまるじゅんび号
というのが入っていた。
これである。
ここのところ、ダメ出しばかりで、すっかりオコゴトおばさんな私
なのですが、この新聞には、
「やられた!完敗!」と思ってしまった。
(誰と勝負してるというわけではないのですが)
まず、タイトルの明るさが良い。
「築城450年をご存知ですか?」は、あって当然、必須だったと思うけど、
似顔絵で載せてるのが良かったと思う。
写真だと個人が強調されすぎるし、一般的なカットだとリアルさがないし、
今回の場合は、似顔絵っていう選択が、その程良さがとっても良かったんじゃないかと思います。
知ってる/知らないの、赤と青の色分けもキャッチーで良い。
そして、全体で、
「450年の時を知り、未来につなげる新聞」
というコンセプトがしっかり伝わる内容になっている。
歴史を知ることは、
自分の命の強さを知ることだと思う。
過酷な時代も、人はたくましく生きてきて、
生き抜いた人たちの結果として、
【今】を生きる私たちが存在する。
「御堀に水がなくって、畑をつくってたよ」とか、
三原の人が、たくましく、したたかに、生きてきた様子が、
懐かしさも添えられて、紙面で語られている。
そして、歴史を引き継いで、
【今】がんばっている人も紹介されている。
1ページ目のアンケートのお答えで、
「三原の店舗情報を知らせてほしい」というのもあるけれど、
こういう紙面を見て、地元のお店に「行ってみよう」と思う人、
実際に行ってみる人が現れてくるといいなぁ~と思う。
ショッピングセンターに慣れた人は、個人商店って、なかなか入りづらい。
「『浮々城々』を見て来ました」っていう人がいたら、
ぜひ、そんな紹介も今後していただきたいです。
こういうお店紹介とかがあると、
「なんで、あそこが一番にのるんか」とかいう声が出たりするけれど、
「ここもいいよ!」「こんな情報があるよ!」と、
オススメ紹介合戦になるくらいになったら良いなぁ
紙面から、AR(拡張現実)が見れるようにもなっている。
三原の中心部にお住まいのご年配の方が、
「陸の孤島に住んどるみたいじゃったけど、子どもがタブレットを買ってくれて、
孫の様子がよく分かるようになって!」と喜んでおられた。
『浮々城々』紙面から、
年配の方にも「イマドキ」ツールに関心を持ってもらったり、
お孫さんや若い世代の人と「ARいうのは何ね?」と会話が生まれたりすると
良いですねー♪
人は、生きるために、常にたくましく、
変わりゆく社会とともに、自分自身も変化してきたはず。
たくましく、しなやかに、そして時にしたたかに、
【今】を生き続けていく、三原のパワー上々、浮々城々となるよう、
願っています。
ところで、この「浮々城々」や、
築城450年事業推進協議会のホームページがないのですが、
間に合っていないだけで、今後つくられるのだと思うけれど、
第1号の発行には間に合わせてほしいなぁ
オン/オフラインが、うまく連動して、
いろんなつながりが、生まれ、発展していくと良いなと思います。
それと、もう1つ。
紙面への、子ども達の参加も必要だと思います。
1ページ目のアンケートに中高生の声がなかったのが残念。
子ども達も、社会構成の立派な担い手として、
尊重していかなくてはいけないと思っています!
・・と、やっぱり最後にダメ出しも
2015年2月28日追記:
2月20日に三原市役所ホームページへ「浮々城々」がアップされました。
こちら↓からダウンロードして読んでいただくことができます。
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/25/ukiuki1.html
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