「小規模多機能自治」について、
雲南市の取り組みを、以前ご紹介させていただいたのですが、
北海道から沖縄まで43都道府県の142自治体によって、
「小規模多機能自治推進ネットワーク」の設立総会が開かれました。
時事ドットコムでの紹介記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015021700811
NHKでの紹介記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150217/k10015535161000.html
その影響かどうかは分かりませんが、
ここのところ、このブログの雲南市のページビューが増えています(^^ゞ
「雲南市の地域自主組織」(2014.11.7)
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/ec1f61e284ab9d1a7cce7154b21628e9
「地方創生」がよく話題になるこの頃。
私としては、地方創生で、いちばん大事なことは、
地元の人の「なんとかしたい!」という気持ちだと思っています。
「なんとかしたい!」を試行錯誤しながらカタチにして発信していった時に、
共感してくれる人、共感して応援してくれる人が現れてくる。
三原の場合は、ここがまだ弱いのではないかしら~~~と感じています。
あ!もちろん、「なんとかしたい!」とがんばっている三原の人、たくさんおられます。
なのですが、【三原】という生命体の大きさに対して、
動かすエンジン、機動力が、総合的にまだ弱いのではないかなと。
でも、
【おしゃべり会(駅前東館跡地)(←ブログ内リンク)】を続けていまして、
「エキマエ」の問題を通じて、いろんな人の想いに触れつつ、
「三原のエンジン発掘」(私が知らなかっただけだけど)していけるようで、
とっても楽しい嬉しいです。
個人的に・・という場合もあったり、
今のところ、今後の予定としては、
乳幼児~小学生の小さい子どもさんがおられるママさん達、
20~40代の青年達のグループと、おしゃべり予定です♪
「なんとかしたい!」の想いの次に、
現状の何が問題なのか、その問題は、何が原因で起きているのか、
ここは、シビアに正確につかむ必要があるところ。
先日参加した「地域の経済と幸せ」プロジェクトのシンポジウムで、
下川町の発表など、参考になることがたくさんありました。
ききとり取材に加えて、こういう分析もしたいなぁ。
そして、問題と課題が分かったら、
人々にどう行動してほしいのか、その行動を促すデザインをしていくこと。
これは、トレンドをつかむことだったり、
風を読むような、直観的な感覚が必要なところだと思う。
そして、これらを総合的にプロデュース♪
という思いを持ちつつ、
まちづくりをテーマにした本を読みあさっています。
3900円と、お高かったけど、買ってしまった
「地域の魅力を伝えるデザイン」
この装丁も好き
モード感がありながら、素朴さ、温もりがある
そういうものがウケてきてるような気がします。
<関連情報>
東洋経済オンライン
不都合な真実と、変革の一手「地方創生のリアル」
(公民連携事業機構理事、内閣官房地域活性化伝道師の木下斉さん執筆)
http://toyokeizai.net/category/chihou-real
雲南市の取り組みを、以前ご紹介させていただいたのですが、
北海道から沖縄まで43都道府県の142自治体によって、
「小規模多機能自治推進ネットワーク」の設立総会が開かれました。
時事ドットコムでの紹介記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015021700811
NHKでの紹介記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150217/k10015535161000.html
その影響かどうかは分かりませんが、
ここのところ、このブログの雲南市のページビューが増えています(^^ゞ
「雲南市の地域自主組織」(2014.11.7)
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/ec1f61e284ab9d1a7cce7154b21628e9
「地方創生」がよく話題になるこの頃。
私としては、地方創生で、いちばん大事なことは、
地元の人の「なんとかしたい!」という気持ちだと思っています。
「なんとかしたい!」を試行錯誤しながらカタチにして発信していった時に、
共感してくれる人、共感して応援してくれる人が現れてくる。
三原の場合は、ここがまだ弱いのではないかしら~~~と感じています。
あ!もちろん、「なんとかしたい!」とがんばっている三原の人、たくさんおられます。
なのですが、【三原】という生命体の大きさに対して、
動かすエンジン、機動力が、総合的にまだ弱いのではないかなと。
でも、
【おしゃべり会(駅前東館跡地)(←ブログ内リンク)】を続けていまして、
「エキマエ」の問題を通じて、いろんな人の想いに触れつつ、
「三原のエンジン発掘」(私が知らなかっただけだけど)していけるようで、
とっても楽しい嬉しいです。
個人的に・・という場合もあったり、
今のところ、今後の予定としては、
乳幼児~小学生の小さい子どもさんがおられるママさん達、
20~40代の青年達のグループと、おしゃべり予定です♪
「なんとかしたい!」の想いの次に、
現状の何が問題なのか、その問題は、何が原因で起きているのか、
ここは、シビアに正確につかむ必要があるところ。
先日参加した「地域の経済と幸せ」プロジェクトのシンポジウムで、
下川町の発表など、参考になることがたくさんありました。
ききとり取材に加えて、こういう分析もしたいなぁ。
そして、問題と課題が分かったら、
人々にどう行動してほしいのか、その行動を促すデザインをしていくこと。
これは、トレンドをつかむことだったり、
風を読むような、直観的な感覚が必要なところだと思う。
そして、これらを総合的にプロデュース♪
という思いを持ちつつ、
まちづくりをテーマにした本を読みあさっています。
3900円と、お高かったけど、買ってしまった
「地域の魅力を伝えるデザイン」
この装丁も好き
モード感がありながら、素朴さ、温もりがある
そういうものがウケてきてるような気がします。
<関連情報>
東洋経済オンライン
不都合な真実と、変革の一手「地方創生のリアル」
(公民連携事業機構理事、内閣官房地域活性化伝道師の木下斉さん執筆)
http://toyokeizai.net/category/chihou-real
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