広島県庁舎が建替え見送りで耐震化工事をする方針が決まったようです。
これが、三原市役所建替えにも影響するでしょうか?
「合併特例債」という違いがあるものの、
合併特例債が使えるから新築、使えなかったら補強工事でそのまま使う
というのも変な話です。
以前、耐震調査の情報公開請求したことを書いて、そのままになっていたのですが、
平成8年の耐震調査の資料を出していただき、
すべての紙資料をデータ化して、県外の建築士さん、構造屋さんに見ていただきました。
昔だからこその良いセメント(密度が濃い?)で、しっかりした基礎だそうです。
今と同程度のものを建てるとして、補強工事ならざっと3分の1の金額、
内装をやりかえたとして2分の1くらいの費用でできるのでは?とのことでした。
県庁舎は4棟の耐震化で十数億円とのこと。
三原市の、以前の新市建設計画では新庁舎建設事業として58.3億円の予算だったのが、
H22年11月の計画では33.0億円になっていて、この差額の意味も気になるところです。
この庁舎建替え問題とは別で、のことですが、
三原市の財政を、市民の目で見て、市民に分かりやすく伝えよう!という趣旨で
冊子を発行します(^^)
あと一息!私の編集にかかっているところです~~~(*^^*)
これが、三原市役所建替えにも影響するでしょうか?
「合併特例債」という違いがあるものの、
合併特例債が使えるから新築、使えなかったら補強工事でそのまま使う
というのも変な話です。
以前、耐震調査の情報公開請求したことを書いて、そのままになっていたのですが、
平成8年の耐震調査の資料を出していただき、
すべての紙資料をデータ化して、県外の建築士さん、構造屋さんに見ていただきました。
昔だからこその良いセメント(密度が濃い?)で、しっかりした基礎だそうです。
今と同程度のものを建てるとして、補強工事ならざっと3分の1の金額、
内装をやりかえたとして2分の1くらいの費用でできるのでは?とのことでした。
県庁舎は4棟の耐震化で十数億円とのこと。
三原市の、以前の新市建設計画では新庁舎建設事業として58.3億円の予算だったのが、
H22年11月の計画では33.0億円になっていて、この差額の意味も気になるところです。
この庁舎建替え問題とは別で、のことですが、
三原市の財政を、市民の目で見て、市民に分かりやすく伝えよう!という趣旨で
冊子を発行します(^^)
あと一息!私の編集にかかっているところです~~~(*^^*)
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