コンサートのお知らせをいただいて、
メッセージに共感しましたので、転載ご紹介です。
我が家の娘も毎朝「学校に行きたくない」「しんどい」と言いながら
ひどい肩こりに悩まされながらの日々。。。
今の小学生は本当に忙しいんですよと話す先生。
ストレス、とらわれから解放されて、幸せに生きられる人が増えますように・・・☆
誰かのために・・・とがんばる仲間達に囲まれ、私は幸せな毎日です
★以下転載★---------------------------
今、しあわせに生きるために
堀内 佳 コンサート
生きる希望と勇気を与え 人生の魂を歌う
一緒にうたって
一緒に笑って
一緒に考えようよ 命の大切さ
日時 平成22年11月25日(木)
開場 18:00 開演 18:30
会場 広島県民文化センターホール
広島市中区大手町1-5-3
入場料 900円(全席自由席)
大学・高校生 500円(中学生以下無料)
主催 NPO法人ふくし文化塾はつかいち
(廿日市市住吉2-7-3 0829-34-4833 )
問い合わせ 事務局 0829-34-4833
平 (ひら) 0829-39-0210
堀内 佳プロフィール
1961年高知県四万十市に生まれる、1歳の時、先天性網膜腫瘍(目の癌)により両眼球を摘出、全盲になる。
1990年よりラジオのパーソナリテーとして軽妙な語り口と得意の歌で活躍。2008年に悪性リンパ腫に罹病し、入院闘病・・
現在では元気に復帰。この間相次いで最愛の支援者両親を亡くされましたが、悲しみも闘病の苦しみも新たな力と優しさの糧としてこの経験から生まれた渾身のセカンドアルバム「この指とまれ」と「ねんねこの歌」という童謡曲集を発表し好評を博している。
現在も全国のコンサートを通じて「命の大切さ」「前向きに生きることの素晴らしさ」のメッセージを歌声に込めて歌い続けている。
【堀内佳メッセージ】
はじめまして、堀内佳と申します。
ぼくは先天性網膜膠腫により、1歳の時両眼球を摘出し、全盲となりました。
そんな僕に母は「たとえ目が見えなくても、命の重さは同じ。置かれた立場の中で、一生懸命生きてさえいれば、きっと素晴らしい人生を送ることができる」と教え、父は、まだ幼かった僕を自然の中に積極的に連れ出し、一人で山を歩かせたり時には海や川に放り込んだりしながら、「自分で限界を決めずに、前向きに生きてゆけば、いくらでも世界は広がってゆく」と教えてくれました。
そんな幼少時代の両親の考えが、今の僕の人生の明かりそのものです。
しかし、現代社会に生きる子供達は、重くてしんどい荷物をいっぱい抱えているように思います。
そんな彼らに、この僕の幸せを少しでも伝えられたら、幸せ気分を瞬間でもみんなで共有できたら・・・・。
そんな願いを込めて、これまで病院勤務の傍らコンサートを続けてきました。
今では教育委員会や現場の先生方が口コミで広げてくださり、学校関係者を中心に、年間60回ほど公演させていただけるようになりました。なかには2回3回と定期的に呼んでくださる学校もあります。
コンサートの間、子ども達は大爆笑したり、時には涙をこぼしたりと、様々な表情を見せてくれます。
「自閉症ぎみで言葉が出なかった子供が、コンサートの後ぐんぐん回復して、今ではちゃんと話ができるようになりました!」とお母さんからの、嬉しいお手紙もいただきました。そんな素晴らしい感性も、僕のコンサートを通じて再認識していただけたらこんな嬉しいことはありません。
最近のマスコミ報道で知る、子供たちの辛い状況を見るにつけ、「もうやるしかない!今こそ僕の出番だ!!」と一念発起し、コンサートを生活の中心に据えて生きていくことを決心しました。
前向きに全力でがんばりますので、是非一度ご連絡いただけますようお願いいたします。
ありがとうございました。
メッセージに共感しましたので、転載ご紹介です。
我が家の娘も毎朝「学校に行きたくない」「しんどい」と言いながら
ひどい肩こりに悩まされながらの日々。。。
今の小学生は本当に忙しいんですよと話す先生。
ストレス、とらわれから解放されて、幸せに生きられる人が増えますように・・・☆
誰かのために・・・とがんばる仲間達に囲まれ、私は幸せな毎日です
★以下転載★---------------------------
今、しあわせに生きるために
堀内 佳 コンサート
生きる希望と勇気を与え 人生の魂を歌う
一緒にうたって
一緒に笑って
一緒に考えようよ 命の大切さ
日時 平成22年11月25日(木)
開場 18:00 開演 18:30
会場 広島県民文化センターホール
広島市中区大手町1-5-3
入場料 900円(全席自由席)
大学・高校生 500円(中学生以下無料)
主催 NPO法人ふくし文化塾はつかいち
(廿日市市住吉2-7-3 0829-34-4833 )
問い合わせ 事務局 0829-34-4833
平 (ひら) 0829-39-0210
堀内 佳プロフィール
1961年高知県四万十市に生まれる、1歳の時、先天性網膜腫瘍(目の癌)により両眼球を摘出、全盲になる。
1990年よりラジオのパーソナリテーとして軽妙な語り口と得意の歌で活躍。2008年に悪性リンパ腫に罹病し、入院闘病・・
現在では元気に復帰。この間相次いで最愛の支援者両親を亡くされましたが、悲しみも闘病の苦しみも新たな力と優しさの糧としてこの経験から生まれた渾身のセカンドアルバム「この指とまれ」と「ねんねこの歌」という童謡曲集を発表し好評を博している。
現在も全国のコンサートを通じて「命の大切さ」「前向きに生きることの素晴らしさ」のメッセージを歌声に込めて歌い続けている。
【堀内佳メッセージ】
はじめまして、堀内佳と申します。
ぼくは先天性網膜膠腫により、1歳の時両眼球を摘出し、全盲となりました。
そんな僕に母は「たとえ目が見えなくても、命の重さは同じ。置かれた立場の中で、一生懸命生きてさえいれば、きっと素晴らしい人生を送ることができる」と教え、父は、まだ幼かった僕を自然の中に積極的に連れ出し、一人で山を歩かせたり時には海や川に放り込んだりしながら、「自分で限界を決めずに、前向きに生きてゆけば、いくらでも世界は広がってゆく」と教えてくれました。
そんな幼少時代の両親の考えが、今の僕の人生の明かりそのものです。
しかし、現代社会に生きる子供達は、重くてしんどい荷物をいっぱい抱えているように思います。
そんな彼らに、この僕の幸せを少しでも伝えられたら、幸せ気分を瞬間でもみんなで共有できたら・・・・。
そんな願いを込めて、これまで病院勤務の傍らコンサートを続けてきました。
今では教育委員会や現場の先生方が口コミで広げてくださり、学校関係者を中心に、年間60回ほど公演させていただけるようになりました。なかには2回3回と定期的に呼んでくださる学校もあります。
コンサートの間、子ども達は大爆笑したり、時には涙をこぼしたりと、様々な表情を見せてくれます。
「自閉症ぎみで言葉が出なかった子供が、コンサートの後ぐんぐん回復して、今ではちゃんと話ができるようになりました!」とお母さんからの、嬉しいお手紙もいただきました。そんな素晴らしい感性も、僕のコンサートを通じて再認識していただけたらこんな嬉しいことはありません。
最近のマスコミ報道で知る、子供たちの辛い状況を見るにつけ、「もうやるしかない!今こそ僕の出番だ!!」と一念発起し、コンサートを生活の中心に据えて生きていくことを決心しました。
前向きに全力でがんばりますので、是非一度ご連絡いただけますようお願いいたします。
ありがとうございました。
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