必要とされてる方がおられるのでは!と思うので、転載させていただきます。
私は音声受講(現地に行かない)で参加します。
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Enviro-News from Junko Edahiro
No. 2467(2016.02.29)
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今日で今月も終わりですねー。1年12ヶ月のうち2ヶ月が終わろうとしています。
うるう年の今年は1日得した気分?とはいえ、「あっという間に時間がたっていく
なあ!」と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
環境問題や社会問題など、持続可能性に関わる課題はたくさんあり、たくさんの
方々が、それぞれの立場や関心で取り組んでいらっしゃいます。「時間が無限に
あったら、どんな問題も解決できるだろう」という言葉を読んだことがあります。
でも、実際にはそうではありません。言うまでもなく、自分の時間も有限です。
自分自身もいろいろな課題に取り組む一人として、いつも「どうやったらもっと
効果的になれるか」「どうやったら自分も持続可能に続けられるか(これはけっ
こう大きな課題です!)」ということを考え、いろいろなくふうをしています。
特に近年「重要!」と思って、自分でも勉強し、試行錯誤しているのが「いかに、
必要なときに必要なレベルに集中度を高め、維持する集中力を鍛えるか」です。
メールやFBなどのSNSは効果的なコミュニケーションツールではありますが、気
を散らすもの(すぐに逃げ込める場所)でもあり、「必要なときに必要な集中度
を保つ」ということの邪魔になっているなあと思います。必死にメール対応をし
ているうちに1日が終わり、「仕事をした」疲労感はありつつ、「果たして今日
は何を創り出したのだろう?」と思うことも。。。
今回、同じような問題意識をお持ちの方々に、知見とトレーニングのコツを少し
でもお伝えしたいと、セミナーを開催することにしました。メールやSNSの時代、
「集中力」は改めて求められるようになった能力・スキルではないでしょうか。
ご興味のある方、必要性を感じていらっしゃる方、ぜひおいでください!
~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~
いま身につけたい“集中力”セミナー
世界で採用されている集中力トレーニング法を学び
同時通訳・翻訳力で鍛えた“エダヒロ流”集中力コントロール術を手に入れる
「最近、集中力が落ちてきたなあ」「メール処理など仕事時間は長いけど、本
当に集中して本当に考えるべきことを考え抜くことができていないなあ」「集中
しようと思っても、すぐ気が散ってしまう」……自分もそうだなあと思う方も多
いことでしょう。最近、いつ、どのくらいの時間、本当に"集中”して仕事や考
え事をしたでしょうか?
SNSなど常時気を引くものに取り囲まれているこの時代、「集中すること」は
かつてないほど"難しいこと”になりつつあります。しっかりと成果を生み出し
ながら、生きがいややりがいを感じて生きていくための鍵は、「集中力」を意識
して鍛え、活用することにあるともいえます。「集中してやり遂げた」感覚は幸
福感につながります。また、多くの人が”集中困難症”に陥っている時代でだか
らこそ、そこからいち早く抜け出せることが優位性をもたらします。
日本だけではありません。世界中で同じ状況となっているからこそ、「成功は、
集中力で決まる」というキャッチフレーズのついた『フォーカス』など、集中力
に関する書籍が立て続けに出ているのでしょう。
今回のセミナーは、「集中力とは何か」「どのような能力なのか」「どのよう
な要素からできているのか」「どのように鍛えればよいのか」「具体的なエクサ
サイズ」などを解説・紹介する4冊の書籍をベースに、集中力について集中して
学び、実際のトレーニングを通して鍛え方を3時間半で身につける、"集中力セミ
ナー”です。
また、自分でこれまでさまざまに試行錯誤してきた「集中力を高め、維持する
コツ」についてもお教えします。私は同時通訳に必要とされる“短時間かつきわ
めて高い集中度”から、翻訳をするときの“一定レベルで1日16時間維持できる
集中度”まで、さまざまな集中力コントロールを工夫してきました。加えて、近
年は「集中すべき時に集中すべきことに集中する」ためのコツの開発に注力して
います。このような実体験からの学びもお役に立つかもしれません。
"成功”をどのように定義するかはそれぞれですが、いずれにしても 「成功
は、集中力で決まる」時代、集中力について考え、鍛え方を身につけるために3
時間半、"集中”してみませんか?
遠方の方、日程のご都合のつかない方、必要になったら学びたいという方には、
当日の資料+音声ファイルをお送りし、ご自身のペースとタイミングで学習して
いただける「音声受講」もありますので、どうぞご利用ください。
●このような方におすすめします
・集中力を身につけたいと思っているが、何から始めたらいいかわからない方
・集中力の必要性を感じているが、どのように鍛えたらいいかわからない方
・自らの生産性を高め、仕事や毎日の生活に納得感や充実感を得て過ごしたいと思っている方
・すぐに気が散ってしまってやるべきことを進められず、自己嫌悪に陥ってしまう方
・「集中力が成功の鍵を握る」これからの時代を読み解きたい方
●受講後に期待される効果
・「集中力が成功の鍵を握る」これからの時代とその要請が理解できるようになる
・集中力という能力の種類や構成要素を学ぶことができる
・自分に必要な集中力の身につけ方がわかる
・すぐに実践できる集中力のトレーニング方法を学ぶことができる
・集中力とのつきあい方を知り、自分をラクにすることができる
●参考書籍
セミナーの内容は、以下の書籍のエッセンスをベースにしています。ご自身でご
興味のある本を読んできていただければ理解がいっそう深まると思いますが、大
事なポイントはセミナーで説明しますので、参考書籍を購入・読了する必要はあ
りません。
1.『フォーカス』(ダニエル・ゴールマン)
2015年11月 日本経済新聞出版社 1,700円
http://goo.gl/TYQGji
著者が1995年に発表した『EQ こころの知能指数』は全世界500万部の大ベストセ
ラーを記録。集中力は生まれつきではなく、筋肉同様、うまく使えば鍛えること
ができるという。多くの事例や研究結果をもとに集中力の謎をさまざまな面から
掘り下げた一冊。
2.『決定版集中力-人生を自由自在に動かす最強の力』(セロン・Q・デュモン)
2015年10月 サンマーク出版 1,600円
http://goo.gl/AGC4hz
100年以上もの時を経て、今もなお読み継がれているベストセラー『The Power
of Concentration』の決定版。東洋式の集中法から意志を鍛えるエクササイズな
ど、実際に集中力を高めるテクニックが紹介されている。
3.『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方-ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門』(荻野淳也/木蔵シャフェ君子/吉田典生)
2015年8月 日本能率協会マネジメントセンター 1,700円
http://goo.gl/CyrrUW
マインドフルネスとは、「今この瞬間に完全な注意を向けた状態」のこと。グー
グルやインテル、マッキンゼーなどビジネス界に大きな広がりを見せている。マ
インドフルネスのトレーニング法や毎日の生活のシーンで養うことができる実践
法が紹介されている。
4.『フロー体験 喜びの現象学』(チクセントミハイ)
1996年8月 世界思想社 2,427円
http://goo.gl/7jH6fP
「フロー理論」(一つの活動に深く没入して他の何ものも問題とならなくなる状
態、その経験自体が非常に楽しいので、純粋にそれをするということのために多
くの時間や労力を費やすような状態)の集大成となる一冊。楽しさや喜びの理論
を通じて人間のありかたそのものを問う。
●セミナー概要
□日時:2016年4月2日(土)14:00~17:30(開場:13:30)
□会場:ちよだプラットフォームスクウェア(本館)401会議室
東京都千代田区神田錦町3‐21
(最寄駅)地下鉄竹橋駅、神保町駅、大手町駅から徒歩10分前後
http://www.yamori.jp/access/
□講師:枝廣淳子 (幸せ経済社会研究所所長・東京都市大学環境学部教授)
□定員:約40名
□参加費:一人7,000円(税別)
※学生の方(除く企業に所属されている社会人学生)は参加費が半額(3,500円税別)になります。
□当日の流れ(予定)
参考書籍のエッセンスの紹介と、シンプルなトレーニングワークの体験とを組み合わせて、3時間半で「集中力」のノウハウをつかんでいただきます。
14:00~ 【レクチャー:簡単なワークを盛り込みながら】
・「集中力が成功の鍵を握る」時代とは
・世界的な「集中力トレーニング」ブームの背景と類型
・集中力とは何か、どのような構成要素から成っているのか
・集中力の鍛え方
・マインドフルネスとは
・フロー体験とは
・エダヒロの集中力コントロール法とトレーニング、集中力をサポートする小物やアプリ
(休憩)
15:30~【集中力を鍛えるトレーニングワーク:解説と日常生活での取り組み方を含め】
トレーニングワーク1
トレーニングワーク2
トレーニングワーク3
16:30~【振り返り:明日からの集中力アップへ向けて】
・4冊の参考書籍のエッセンスのおさらい
・トレーニングワークの振り返り
・全体の振り返りと明日への学び
17:00 終了
□お申込み方法:
事前に以下のチケットをご購入ください。
※学生の方(除く企業に所属されている社会人学生)は「学生参加費」のチケットを選択いただくか、「メールでのお申し込み」をご覧いただき、メールでお申し込みください。メールでお申し込みいただいた場合は、事前に「銀行振込」か当日会場で参加費をお支払いいただきますようお願いいたします。
ご入金が確認できた方には事務局より当日のご案内を送らせていただきます。
■フォームからのお申し込み (Peatixのサイトに移動します)
http://peatix.com/event/151792
お支払い方法は、クレジットカード(VISA・Masterのみ)・コンビニ・ATMがお使いいただけます。ご希望の枚数を入れて、「チケットを申し込む」に進んでください。
※チケットの壌渡はご遠慮ください
■メールでのお申し込み
学生の方やセキュリティの関係で上記のサイトにアクセスできない方は、下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、ご送信ください。
折り返し、お振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。
-----------------------------------------------
件名:テーマ別読書会「集中力」に申し込みます
お名前:
メールアドレス:
お電話番号:
※学生の方は学校名をお書きください
※音声受講をご希望の場合は「音声受講希望」とお書きください
-----------------------------------------------
※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただけますようお願い申し上げます。
□キャンセルについて (※ご注意ください)
ご入金後のキャンセル等による、ご返金はお受けできかねますので、ご了承ください。
□ご欠席について
当日欠席された方は後日講義部分の音声ファイルと資料がダウンロードできるサイトをご案内させていただきます。
□その他
・録音、カメラ、ビデオ撮影等はご遠慮ください。
・持ち物:筆記具をお持ちください。
・お申し込みいただいた方には、今後弊研究所からの読書会やセミナーのご案内をお送りします(不要の際はいつでも解除していただけます)。
□お問い合わせ
幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
担当:横山
Tel: 03-5426-1128 Fax: 03-6413-3762
E-mail: Inquiry@ishes.org
~~~~~~~~~~~~ご案内ここまで~~~~~~~~~~~~~~~
集中力の有無によって生み出されるものが異なることはだれもが実感・理解して
いるでしょう。だからこそ、集中力とは何かを知ること、その鍛え方を身につけ
ることは、今後の人生にとって非常に費用対効果の大きな投資ではないかと思う
のです。どうぞお楽しみに!
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「幸せ経済社会研究所」~幸せと経済と社会との関係を見つめ直す
http://www.ishes.org/
「私の森.jp」~森と暮らしと思いをつなぐ http://watashinomori.jp/
商用での印刷物・ウェブ上での無断複製・転載はご遠慮ください(ご相談下さい)。
お知り合いやMLへのメールでの転送は歓迎です。
このメールへの「返信」は私にだけ届きます。◆添付ファイルは受け取れません
ので、edahiro@es-inc.jp へお送り下さい。フィードバックなどをいただけると
うれしいです。(個別のお問い合わせ等には対応できませんこと、ご容赦下さい)
本メールリストへの登録/登録解消、バックナンバーの取り出しは
http://www.es-inc.jp/lib/mailnews/index.html
アドレス変更は、上記ページで「旧アドレスの脱退」+「新アドレスの登録」を
お願いします。一定期間メールが戻ってくる場合には、こちらで登録削除する場
合があります。 ※アマゾンのアソシエートプログラムに参加しています。
「変える」メソッドを経営へ http://www.change-agent.jp/
「システム思考」に関する情報を提供
http://groups.yahoo.co.jp/group/systems_thinking_byCA/
日本から世界へ情報発信 ジャパン・フォー・サステナビリティ
http://www.japanfs.org/index_j.html
枝廣淳子 edahiro@es-inc.jp
〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-11-12 産興ビル3F イーズ
Tel: 03-5426-1128 Fax:03-6413-3762 http://www.es-inc.jp
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私は音声受講(現地に行かない)で参加します。
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Enviro-News from Junko Edahiro
No. 2467(2016.02.29)
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今日で今月も終わりですねー。1年12ヶ月のうち2ヶ月が終わろうとしています。
うるう年の今年は1日得した気分?とはいえ、「あっという間に時間がたっていく
なあ!」と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
環境問題や社会問題など、持続可能性に関わる課題はたくさんあり、たくさんの
方々が、それぞれの立場や関心で取り組んでいらっしゃいます。「時間が無限に
あったら、どんな問題も解決できるだろう」という言葉を読んだことがあります。
でも、実際にはそうではありません。言うまでもなく、自分の時間も有限です。
自分自身もいろいろな課題に取り組む一人として、いつも「どうやったらもっと
効果的になれるか」「どうやったら自分も持続可能に続けられるか(これはけっ
こう大きな課題です!)」ということを考え、いろいろなくふうをしています。
特に近年「重要!」と思って、自分でも勉強し、試行錯誤しているのが「いかに、
必要なときに必要なレベルに集中度を高め、維持する集中力を鍛えるか」です。
メールやFBなどのSNSは効果的なコミュニケーションツールではありますが、気
を散らすもの(すぐに逃げ込める場所)でもあり、「必要なときに必要な集中度
を保つ」ということの邪魔になっているなあと思います。必死にメール対応をし
ているうちに1日が終わり、「仕事をした」疲労感はありつつ、「果たして今日
は何を創り出したのだろう?」と思うことも。。。
今回、同じような問題意識をお持ちの方々に、知見とトレーニングのコツを少し
でもお伝えしたいと、セミナーを開催することにしました。メールやSNSの時代、
「集中力」は改めて求められるようになった能力・スキルではないでしょうか。
ご興味のある方、必要性を感じていらっしゃる方、ぜひおいでください!
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いま身につけたい“集中力”セミナー
世界で採用されている集中力トレーニング法を学び
同時通訳・翻訳力で鍛えた“エダヒロ流”集中力コントロール術を手に入れる
「最近、集中力が落ちてきたなあ」「メール処理など仕事時間は長いけど、本
当に集中して本当に考えるべきことを考え抜くことができていないなあ」「集中
しようと思っても、すぐ気が散ってしまう」……自分もそうだなあと思う方も多
いことでしょう。最近、いつ、どのくらいの時間、本当に"集中”して仕事や考
え事をしたでしょうか?
SNSなど常時気を引くものに取り囲まれているこの時代、「集中すること」は
かつてないほど"難しいこと”になりつつあります。しっかりと成果を生み出し
ながら、生きがいややりがいを感じて生きていくための鍵は、「集中力」を意識
して鍛え、活用することにあるともいえます。「集中してやり遂げた」感覚は幸
福感につながります。また、多くの人が”集中困難症”に陥っている時代でだか
らこそ、そこからいち早く抜け出せることが優位性をもたらします。
日本だけではありません。世界中で同じ状況となっているからこそ、「成功は、
集中力で決まる」というキャッチフレーズのついた『フォーカス』など、集中力
に関する書籍が立て続けに出ているのでしょう。
今回のセミナーは、「集中力とは何か」「どのような能力なのか」「どのよう
な要素からできているのか」「どのように鍛えればよいのか」「具体的なエクサ
サイズ」などを解説・紹介する4冊の書籍をベースに、集中力について集中して
学び、実際のトレーニングを通して鍛え方を3時間半で身につける、"集中力セミ
ナー”です。
また、自分でこれまでさまざまに試行錯誤してきた「集中力を高め、維持する
コツ」についてもお教えします。私は同時通訳に必要とされる“短時間かつきわ
めて高い集中度”から、翻訳をするときの“一定レベルで1日16時間維持できる
集中度”まで、さまざまな集中力コントロールを工夫してきました。加えて、近
年は「集中すべき時に集中すべきことに集中する」ためのコツの開発に注力して
います。このような実体験からの学びもお役に立つかもしれません。
"成功”をどのように定義するかはそれぞれですが、いずれにしても 「成功
は、集中力で決まる」時代、集中力について考え、鍛え方を身につけるために3
時間半、"集中”してみませんか?
遠方の方、日程のご都合のつかない方、必要になったら学びたいという方には、
当日の資料+音声ファイルをお送りし、ご自身のペースとタイミングで学習して
いただける「音声受講」もありますので、どうぞご利用ください。
●このような方におすすめします
・集中力を身につけたいと思っているが、何から始めたらいいかわからない方
・集中力の必要性を感じているが、どのように鍛えたらいいかわからない方
・自らの生産性を高め、仕事や毎日の生活に納得感や充実感を得て過ごしたいと思っている方
・すぐに気が散ってしまってやるべきことを進められず、自己嫌悪に陥ってしまう方
・「集中力が成功の鍵を握る」これからの時代を読み解きたい方
●受講後に期待される効果
・「集中力が成功の鍵を握る」これからの時代とその要請が理解できるようになる
・集中力という能力の種類や構成要素を学ぶことができる
・自分に必要な集中力の身につけ方がわかる
・すぐに実践できる集中力のトレーニング方法を学ぶことができる
・集中力とのつきあい方を知り、自分をラクにすることができる
●参考書籍
セミナーの内容は、以下の書籍のエッセンスをベースにしています。ご自身でご
興味のある本を読んできていただければ理解がいっそう深まると思いますが、大
事なポイントはセミナーで説明しますので、参考書籍を購入・読了する必要はあ
りません。
1.『フォーカス』(ダニエル・ゴールマン)
2015年11月 日本経済新聞出版社 1,700円
http://goo.gl/TYQGji
著者が1995年に発表した『EQ こころの知能指数』は全世界500万部の大ベストセ
ラーを記録。集中力は生まれつきではなく、筋肉同様、うまく使えば鍛えること
ができるという。多くの事例や研究結果をもとに集中力の謎をさまざまな面から
掘り下げた一冊。
2.『決定版集中力-人生を自由自在に動かす最強の力』(セロン・Q・デュモン)
2015年10月 サンマーク出版 1,600円
http://goo.gl/AGC4hz
100年以上もの時を経て、今もなお読み継がれているベストセラー『The Power
of Concentration』の決定版。東洋式の集中法から意志を鍛えるエクササイズな
ど、実際に集中力を高めるテクニックが紹介されている。
3.『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方-ハーバード、Google、Facebookが取りくむマインドフルネス入門』(荻野淳也/木蔵シャフェ君子/吉田典生)
2015年8月 日本能率協会マネジメントセンター 1,700円
http://goo.gl/CyrrUW
マインドフルネスとは、「今この瞬間に完全な注意を向けた状態」のこと。グー
グルやインテル、マッキンゼーなどビジネス界に大きな広がりを見せている。マ
インドフルネスのトレーニング法や毎日の生活のシーンで養うことができる実践
法が紹介されている。
4.『フロー体験 喜びの現象学』(チクセントミハイ)
1996年8月 世界思想社 2,427円
http://goo.gl/7jH6fP
「フロー理論」(一つの活動に深く没入して他の何ものも問題とならなくなる状
態、その経験自体が非常に楽しいので、純粋にそれをするということのために多
くの時間や労力を費やすような状態)の集大成となる一冊。楽しさや喜びの理論
を通じて人間のありかたそのものを問う。
●セミナー概要
□日時:2016年4月2日(土)14:00~17:30(開場:13:30)
□会場:ちよだプラットフォームスクウェア(本館)401会議室
東京都千代田区神田錦町3‐21
(最寄駅)地下鉄竹橋駅、神保町駅、大手町駅から徒歩10分前後
http://www.yamori.jp/access/
□講師:枝廣淳子 (幸せ経済社会研究所所長・東京都市大学環境学部教授)
□定員:約40名
□参加費:一人7,000円(税別)
※学生の方(除く企業に所属されている社会人学生)は参加費が半額(3,500円税別)になります。
□当日の流れ(予定)
参考書籍のエッセンスの紹介と、シンプルなトレーニングワークの体験とを組み合わせて、3時間半で「集中力」のノウハウをつかんでいただきます。
14:00~ 【レクチャー:簡単なワークを盛り込みながら】
・「集中力が成功の鍵を握る」時代とは
・世界的な「集中力トレーニング」ブームの背景と類型
・集中力とは何か、どのような構成要素から成っているのか
・集中力の鍛え方
・マインドフルネスとは
・フロー体験とは
・エダヒロの集中力コントロール法とトレーニング、集中力をサポートする小物やアプリ
(休憩)
15:30~【集中力を鍛えるトレーニングワーク:解説と日常生活での取り組み方を含め】
トレーニングワーク1
トレーニングワーク2
トレーニングワーク3
16:30~【振り返り:明日からの集中力アップへ向けて】
・4冊の参考書籍のエッセンスのおさらい
・トレーニングワークの振り返り
・全体の振り返りと明日への学び
17:00 終了
□お申込み方法:
事前に以下のチケットをご購入ください。
※学生の方(除く企業に所属されている社会人学生)は「学生参加費」のチケットを選択いただくか、「メールでのお申し込み」をご覧いただき、メールでお申し込みください。メールでお申し込みいただいた場合は、事前に「銀行振込」か当日会場で参加費をお支払いいただきますようお願いいたします。
ご入金が確認できた方には事務局より当日のご案内を送らせていただきます。
■フォームからのお申し込み (Peatixのサイトに移動します)
http://peatix.com/event/151792
お支払い方法は、クレジットカード(VISA・Masterのみ)・コンビニ・ATMがお使いいただけます。ご希望の枚数を入れて、「チケットを申し込む」に進んでください。
※チケットの壌渡はご遠慮ください
■メールでのお申し込み
学生の方やセキュリティの関係で上記のサイトにアクセスできない方は、下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、ご送信ください。
折り返し、お振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。
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件名:テーマ別読書会「集中力」に申し込みます
お名前:
メールアドレス:
お電話番号:
※学生の方は学校名をお書きください
※音声受講をご希望の場合は「音声受講希望」とお書きください
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※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただけますようお願い申し上げます。
□キャンセルについて (※ご注意ください)
ご入金後のキャンセル等による、ご返金はお受けできかねますので、ご了承ください。
□ご欠席について
当日欠席された方は後日講義部分の音声ファイルと資料がダウンロードできるサイトをご案内させていただきます。
□その他
・録音、カメラ、ビデオ撮影等はご遠慮ください。
・持ち物:筆記具をお持ちください。
・お申し込みいただいた方には、今後弊研究所からの読書会やセミナーのご案内をお送りします(不要の際はいつでも解除していただけます)。
□お問い合わせ
幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
担当:横山
Tel: 03-5426-1128 Fax: 03-6413-3762
E-mail: Inquiry@ishes.org
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集中力の有無によって生み出されるものが異なることはだれもが実感・理解して
いるでしょう。だからこそ、集中力とは何かを知ること、その鍛え方を身につけ
ることは、今後の人生にとって非常に費用対効果の大きな投資ではないかと思う
のです。どうぞお楽しみに!
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http://www.ishes.org/
「私の森.jp」~森と暮らしと思いをつなぐ http://watashinomori.jp/
商用での印刷物・ウェブ上での無断複製・転載はご遠慮ください(ご相談下さい)。
お知り合いやMLへのメールでの転送は歓迎です。
このメールへの「返信」は私にだけ届きます。◆添付ファイルは受け取れません
ので、edahiro@es-inc.jp へお送り下さい。フィードバックなどをいただけると
うれしいです。(個別のお問い合わせ等には対応できませんこと、ご容赦下さい)
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http://www.es-inc.jp/lib/mailnews/index.html
アドレス変更は、上記ページで「旧アドレスの脱退」+「新アドレスの登録」を
お願いします。一定期間メールが戻ってくる場合には、こちらで登録削除する場
合があります。 ※アマゾンのアソシエートプログラムに参加しています。
「変える」メソッドを経営へ http://www.change-agent.jp/
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http://groups.yahoo.co.jp/group/systems_thinking_byCA/
日本から世界へ情報発信 ジャパン・フォー・サステナビリティ
http://www.japanfs.org/index_j.html
枝廣淳子 edahiro@es-inc.jp
〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-11-12 産興ビル3F イーズ
Tel: 03-5426-1128 Fax:03-6413-3762 http://www.es-inc.jp
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