4月26日で、
チェルノブイリ原発事故から24年。
事故当時は高校生。
大変なことが起きたんだなぁ・・・
放射能、大丈夫かなぁ・・・
というくらいのおぼろげな記憶しかありません。
チェルノブイリのことをしっかり認識したのは
2002年4月19日に三原で行った
ナターシャ・グジーのコンサート。
6歳で原発事故で被曝したナターシャ。
事故後、地図から消えたまち、
永遠に続くとも思える絶望の中、
彼女が歌う“希望の灯”に、号泣でした。。。
リージョンプラザでのコンサートでは
原発事故で被災された方の手記の朗読もさせていただき、
その準備をしながら心情移入して重い日々を過ごしました。
ナターシャの歌で苦しみを昇華できたかしら。。。
チェルノブイリ事故の後、
世界は原発廃止に向かっていたのに、
今また推進の方向に。。。
甚大な被害と引き換えに学んだことは何だったんだろう。。。
-------------------------------------------------
♪太陽を消さないで
なんて素晴らしいのでしょう 海も空も鳥も山々も
この世界のすべてを大事にしよう
私たちは戦争も事故も けんかだって必要ないのです
私たちはただ未来のために生きていたい
私たちはお祈りします 広島に平和を 長崎に平和を
そしてチェルノブイリがもうこれ以上
子どもたちに悲しみを もたらすことのないように
-------------------------------------------------
♪希望の灯
新緑の楓は 実りの日を夢み
小鳥は空を飛ぶことを夢見る
誰もみな 奇跡を信じ
母親は 息子と娘を信じて
希望の灯が消えませんように
大地が喜びとともにありますように
心は悲しみを 超えていきますように
あたたかい心が 人々を
1つに結びつけますように
-------------------------------------------------
以下転載
=「チェルノブイリ原発事故」から24年=
原発を問い直そう
■お話:「チェルノブイリ事故と上関原発と私」
~原発で大事故が起きると周辺の文化や地域が全てなくなる~
■講師:今中哲二さん
(京都大学原子炉実験所助教)
(「上関原発止めよう!広島ネットワーク」参加者)
■日時:4月25日(日)
お話 :14時~15時30分
意見交換:15時30分~16時30分
(若者からの話題提供など、取り組みの交流も)
■場所:広島市女性教育センター(WEプラザ)3F視聴覚室
(広島市中区大手町5-6-9、電話:082-248-3312)
(資料代)500円
今年の4月26日で、ウクライナのチェルノブイリ原発事故(1986年)
から24年になります。3日間のつもりで避難させられ、二度と故郷へ
帰れない人。放射能汚染地域で今も生活している約600万の人達。放
射能による病や環境汚染など、多くの未解決問題を抱え今に至ってい
ます。約8000 km離れた日本でも、野菜や水、母乳からも放射能が検
出され問題となりました。
地震が頻発する日本で、原発事故の危惧が高まる中、広島から82km
の場所に新たな原発が建設されようとしています。地球汚染とまで形
容されたチェルノブイリ原発事故の教訓は生かされているのでしょう
か。長年、チェルノブイリ原発事故の検証に取り組まれ、原発の危険
性を告発され続けておられる京都大学の今中哲二さんのお話しを伺い
ます。
チェルノブイリ原発事故のような事態を心配することなく、安心して
暮していけるよう、多くの方とともに学び合いたいと考えています。
是非ご参加ください。
(講師プロフィール)
1950年広島生まれ。大阪大学工学部・原子力工学科卒業後、東京工業
大学大学院・原子核工学修士終了。現在、京都大学原子炉実験所 / 原
子力基礎工学研究部門(助教)。研究者の立場から原発反対を堅持。昨
年から広島県・市による広島原爆の「黒い雨」による被曝線量調査に関
わる。
■主催:上関原発止めよう!広島ネットワーク
連絡先:広島市佐伯区海老園2-17-9(木原方)082-922-4850
チェルノブイリ原発事故から24年。
事故当時は高校生。
大変なことが起きたんだなぁ・・・
放射能、大丈夫かなぁ・・・
というくらいのおぼろげな記憶しかありません。
チェルノブイリのことをしっかり認識したのは
2002年4月19日に三原で行った
ナターシャ・グジーのコンサート。
6歳で原発事故で被曝したナターシャ。
事故後、地図から消えたまち、
永遠に続くとも思える絶望の中、
彼女が歌う“希望の灯”に、号泣でした。。。
リージョンプラザでのコンサートでは
原発事故で被災された方の手記の朗読もさせていただき、
その準備をしながら心情移入して重い日々を過ごしました。
ナターシャの歌で苦しみを昇華できたかしら。。。
チェルノブイリ事故の後、
世界は原発廃止に向かっていたのに、
今また推進の方向に。。。
甚大な被害と引き換えに学んだことは何だったんだろう。。。
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♪太陽を消さないで
なんて素晴らしいのでしょう 海も空も鳥も山々も
この世界のすべてを大事にしよう
私たちは戦争も事故も けんかだって必要ないのです
私たちはただ未来のために生きていたい
私たちはお祈りします 広島に平和を 長崎に平和を
そしてチェルノブイリがもうこれ以上
子どもたちに悲しみを もたらすことのないように
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♪希望の灯
新緑の楓は 実りの日を夢み
小鳥は空を飛ぶことを夢見る
誰もみな 奇跡を信じ
母親は 息子と娘を信じて
希望の灯が消えませんように
大地が喜びとともにありますように
心は悲しみを 超えていきますように
あたたかい心が 人々を
1つに結びつけますように
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以下転載
=「チェルノブイリ原発事故」から24年=
原発を問い直そう
■お話:「チェルノブイリ事故と上関原発と私」
~原発で大事故が起きると周辺の文化や地域が全てなくなる~
■講師:今中哲二さん
(京都大学原子炉実験所助教)
(「上関原発止めよう!広島ネットワーク」参加者)
■日時:4月25日(日)
お話 :14時~15時30分
意見交換:15時30分~16時30分
(若者からの話題提供など、取り組みの交流も)
■場所:広島市女性教育センター(WEプラザ)3F視聴覚室
(広島市中区大手町5-6-9、電話:082-248-3312)
(資料代)500円
今年の4月26日で、ウクライナのチェルノブイリ原発事故(1986年)
から24年になります。3日間のつもりで避難させられ、二度と故郷へ
帰れない人。放射能汚染地域で今も生活している約600万の人達。放
射能による病や環境汚染など、多くの未解決問題を抱え今に至ってい
ます。約8000 km離れた日本でも、野菜や水、母乳からも放射能が検
出され問題となりました。
地震が頻発する日本で、原発事故の危惧が高まる中、広島から82km
の場所に新たな原発が建設されようとしています。地球汚染とまで形
容されたチェルノブイリ原発事故の教訓は生かされているのでしょう
か。長年、チェルノブイリ原発事故の検証に取り組まれ、原発の危険
性を告発され続けておられる京都大学の今中哲二さんのお話しを伺い
ます。
チェルノブイリ原発事故のような事態を心配することなく、安心して
暮していけるよう、多くの方とともに学び合いたいと考えています。
是非ご参加ください。
(講師プロフィール)
1950年広島生まれ。大阪大学工学部・原子力工学科卒業後、東京工業
大学大学院・原子核工学修士終了。現在、京都大学原子炉実験所 / 原
子力基礎工学研究部門(助教)。研究者の立場から原発反対を堅持。昨
年から広島県・市による広島原爆の「黒い雨」による被曝線量調査に関
わる。
■主催:上関原発止めよう!広島ネットワーク
連絡先:広島市佐伯区海老園2-17-9(木原方)082-922-4850
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