三原築城４５０年に向けて・・☆

イベント盛りだくさんの９月２７日（日）でした。

私は、
　☆みはらウィメンズネットワーク主催のいきいきセミナー
　　「三原築城４５０年に向けて『三原名物やっさ踊り』」、
　☆すなみ海岸観月会主催の「中秋の名月　観月会」
など行かせていただいたのですが、
個人的に楽しみにもしていたMihara Music Marketに、
駅前市民広場での企画なのに取材に行けなかったのが心残りとなりました。。。

ウィメンズさん主催の山崎愛一郎さんのお話は、満員御礼☆
みなさん、熱心にきいておられました。
三原のアイデンティティ、やっさ踊りのアイデンティティというお話は、
すごく元気づけられるものでした。

ここのところ、全然和服を着られていなかったのですが、
山崎さんもきっと和服のはず！と私も久々の和服スタイル。
秋分を過ぎたし、どうかなぁ・・と思いながら、麻混の夏モノで。



三原築城４５０年に向けて、
まだまだ盛り上がるところまではいっていないけれど、
山崎さんの講演にしても、観月会にしても、
「築城４５０年」の認識と思いは、
ゆっくり少しずつ、広がっているなぁと感じました。


「講演＝聴講」というスタイルの勉強会も必要だとは思うけど、
もっと気軽な形で、来られた方も参加できる形で、
歴史カフェ？・・まちづくりカフェみたいな、
みんながフラットな関係でのトーク会ができると良いな～
と密かに相談中です。

講演会は、どうしても、主役を応援する感じになりがちだけれど、
「みんなが主役」な雰囲気の場も必要なんだろうな～と。


「某・有名な島で、観光マップを頼りに行ったけれど、
　現実は、全然手入れされていなくて、がっかり。。。
　しかも旅館の横柄な対応に腹をたて・・・」
という話をちょうど聞いたところなのですが、
観光とか、交流人口を増やすとかで大事なのは、
「集客ネタ」づくりではなくって、
地元の人たちの、
まちを大事に思う気持ちや、
「来てくれて、ありがとう」の気持ちが、
表に現れてくることなんだろうなぁ～
と思っています(^^)