島根県にある幸(高)齢者の最期まで抱きしめて看取るという介護施設が存続の危機にあります。
生まれ育ち慣れ親しんだ土地で最期を迎えられるよう、力を貸してください。
★てんつくマンメルマガより転載----------------------------------------------
今、日本のマザーテレサと呼ばれ、
島根県で高齢者の看とりをされている柴田久美子さんが代表の施設『なごみの里』がとりつぶしの危機になっている。
柴田さんの本「命のバトンを受け取るために」を読んで感動した。
絶対に柴田さんに会いに行こうと思っていた。
その柴田さんの施設を守る為に署名をお願いしたいです。
僕のところに届いた下記の文章を読んで心が反応されたら動いてみて下さい。
命を最後まで抱きしめて下さる柴田さんの施設は日本の宝です。
※※※※※※※※
島根県に『なごみの里』という、幸(高)齢者の最期まで抱きしめて看とるという愛の思いで介護する施設があります。
あるがままに最期を看とることで、命のもつエネルギーを実感され「命のバトンリレー」偉大なる力を伝えてくださる柴田久美子さんに出愛って、行動もことばの端々にまで、愛深き素晴らしさに感動いたしました。
最期をみつめることで、生きること、活かすことを心の目で見つけることができました。
そのなごみの里が、とりつぶしの危機に直面しています。
どうか助けてください。
嘆願書や県知事へのホットラインで、存続をお願いしたいのです。
詳しくはなごみの里HP
http://nagominosato.org/
ご覧ください、まずは知っていただきたいのです。
現在の介護事業の現実は、こんな愛深き異端児を排除しようとする多数の施設があるのです。
なごみの里のような介護や看とりができないのは、その方たちが悪いのではないのですが、自分たちが要求されて困るからと先にとりつぶしのあら探しの監査ややり取りがあったそうです。
でも片隅にでも、こんな最期を生きざまを選択する事実を残さなければと思い、わらをもすがる気持ちで、お願いしています。
どうかよろしくお願いいたします。
※※※※※※※※
まずはホームページを見たり柴田さんの素晴らしい本を読んでみて下さい。
ほんまに愛の人です。
それじゃ~中学校で講演してこよう!
------------------------------------------てんつくマンメルマガより転載ここまで★
★なごみの里HPより転載-------------------------------------------------------
なごみの里の「介護事業取り消し処分」の動きについて
いつも真心をありがとうございます。なごみの里の柴田です。今回、私がこのよ
うな文章を書かせて頂いていますのは、なごみ の里がいま事業所取り消しの窮
地に立たされ、上記の県の聴聞会が11月15日(予定)に開かれることを、多くの方
に知ってい ただきたいからなのです。「何事も争わない」と決めていた私です
が、今回の事態は納得がいきません。皆様のお知恵と支援をい ただき、最悪の
処分にならないよう頑張って参りたいと思っております。
なぜ今回の事態に陥ったのか、以下説明させて頂きます。
今年6月に行われた江津・出雲なごみの里の監査において不適切な事項があり、
今月、島根県の担当窓口となっている高齢者福 祉課から、なごみの里の両事業
所の介護事業指定取り消し(予定)と、聴聞会開催の知らせが届きました。なごみ
の里のNPO法 人取りつぶしの可能性もあるとのことです。
県によると、監査においては、江津設立時のサービス提供責任者の不在と、出雲
における「架空請求」があったとのことでし た。確かに江津では利用者様が全
くいない時期、本来は江津で登録している職員を出雲に派遣したことがありま
す。また「架空請 求」と指摘された点については、当方にも落ち度があり、実
際は介護保険に基づき実践し請求できる訪問介護の記録に、職員が訪 問者でな
いヘルパーの印鑑を間違えて押してしまっていました。
幸齢者様の幸せを願い、「やさしく、やさしく、やさしく」という言葉を胸に活
動して参った私は、「何事も争わない」と決め ておりました。6月から9月まで
続いた監査で、「架空請求を認めますね?」と問う県の職員さんに追い込まれて
「分かりまし た」と一度は認めた私です。ある程度の処分は覚悟しておりまし
た。ですが、いきなりの「取り消し」に驚きました。
私はこれまで幸齢者様の幸せこそが第一と考え、活動を行ってまいりました。幸
齢者様に24時間365日、必ず私を含めたス タッフの誰かが寄り添うことは里設立
当初からの一貫した実践で、この実践については天地神明に誓って嘘偽りはあり
ません。
今回の事態は、私ひとりの力でどうにかなるようなものではありません。また、
この結果がそのまま通った場合、法人理事長と して私個人も介護保険の返還金
の支払い義務が生じることになり、活動はおろか福祉に携わることすら不可能に
なります。今まで 幸齢者様から頂いてきた命のバトンの重み、そして開設より8
年間、全国の支援者様から頂いてきた真心を思うと、恥も外聞も捨 て、ただた
だ、これまで通りの活動が展開できる方法を模索することこそが、私のやるべき
ことだと考えました。
聴聞会当日は、私と代理人の弁護士様が出席いたします。どうか、皆様のご協力
をたまわりますように、よろしくお願い致しま す。
※ 今までご支援頂きました方には可能な限りご連絡させて頂くようにしておりま
すが、万が一漏れが発生してしまった場合は、どうかご容赦下さい。よろしくお
願 い致します。
* 「なごみの里」指定取り消し方針撤回を求める嘆願書
http://nagominosato.org/dist/20101027_petition.pdf
支援者様より「是非嘆願書を作りましょう」と作成頂きまし た。どうかご協力お願い致します。
11月7日必着で〒695-0004 島根県江津市松川町市村68に郵送頂くか、
なごみの里のファックス[0855-55-3622]まで*お 送り下さい。
* 島根県:県民ホットライン
http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/hotline/
県知事宛に直接ご意見を送ることができます。
* ウェブサイトやブログ、ツイッターなどでのご紹介もどうぞよろしくお願
いします。
新聞記事
* 指 定取り消し:NPO法人・なごみの里「書類に問題、反省」--県方
針 /島根 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20101028ddlk32010645000c.html
----------------------------------------------なごみの里HPより転載ここまで★
エネルギー政策や環境政策などにしてもそうなのだけど、
いろんなことが生活者不在・市民不在で
行政の仕組みありき、効率性ありきで決められていく。
こういう問題を解決するために【市民参加】がもっともっと必要だと思う。
まずは考えること、そして意見を言うことから(^o^)/
上記の件も、ぜひご協力お願いします。
他の地域のことでも、巡り巡って、自分とつながっていたりしますし(^^)
生まれ育ち慣れ親しんだ土地で最期を迎えられるよう、力を貸してください。
★てんつくマンメルマガより転載----------------------------------------------
今、日本のマザーテレサと呼ばれ、
島根県で高齢者の看とりをされている柴田久美子さんが代表の施設『なごみの里』がとりつぶしの危機になっている。
柴田さんの本「命のバトンを受け取るために」を読んで感動した。
絶対に柴田さんに会いに行こうと思っていた。
その柴田さんの施設を守る為に署名をお願いしたいです。
僕のところに届いた下記の文章を読んで心が反応されたら動いてみて下さい。
命を最後まで抱きしめて下さる柴田さんの施設は日本の宝です。
※※※※※※※※
島根県に『なごみの里』という、幸(高)齢者の最期まで抱きしめて看とるという愛の思いで介護する施設があります。
あるがままに最期を看とることで、命のもつエネルギーを実感され「命のバトンリレー」偉大なる力を伝えてくださる柴田久美子さんに出愛って、行動もことばの端々にまで、愛深き素晴らしさに感動いたしました。
最期をみつめることで、生きること、活かすことを心の目で見つけることができました。
そのなごみの里が、とりつぶしの危機に直面しています。
どうか助けてください。
嘆願書や県知事へのホットラインで、存続をお願いしたいのです。
詳しくはなごみの里HP
http://nagominosato.org/
ご覧ください、まずは知っていただきたいのです。
現在の介護事業の現実は、こんな愛深き異端児を排除しようとする多数の施設があるのです。
なごみの里のような介護や看とりができないのは、その方たちが悪いのではないのですが、自分たちが要求されて困るからと先にとりつぶしのあら探しの監査ややり取りがあったそうです。
でも片隅にでも、こんな最期を生きざまを選択する事実を残さなければと思い、わらをもすがる気持ちで、お願いしています。
どうかよろしくお願いいたします。
※※※※※※※※
まずはホームページを見たり柴田さんの素晴らしい本を読んでみて下さい。
ほんまに愛の人です。
それじゃ~中学校で講演してこよう!
------------------------------------------てんつくマンメルマガより転載ここまで★
★なごみの里HPより転載-------------------------------------------------------
なごみの里の「介護事業取り消し処分」の動きについて
いつも真心をありがとうございます。なごみの里の柴田です。今回、私がこのよ
うな文章を書かせて頂いていますのは、なごみ の里がいま事業所取り消しの窮
地に立たされ、上記の県の聴聞会が11月15日(予定)に開かれることを、多くの方
に知ってい ただきたいからなのです。「何事も争わない」と決めていた私です
が、今回の事態は納得がいきません。皆様のお知恵と支援をい ただき、最悪の
処分にならないよう頑張って参りたいと思っております。
なぜ今回の事態に陥ったのか、以下説明させて頂きます。
今年6月に行われた江津・出雲なごみの里の監査において不適切な事項があり、
今月、島根県の担当窓口となっている高齢者福 祉課から、なごみの里の両事業
所の介護事業指定取り消し(予定)と、聴聞会開催の知らせが届きました。なごみ
の里のNPO法 人取りつぶしの可能性もあるとのことです。
県によると、監査においては、江津設立時のサービス提供責任者の不在と、出雲
における「架空請求」があったとのことでし た。確かに江津では利用者様が全
くいない時期、本来は江津で登録している職員を出雲に派遣したことがありま
す。また「架空請 求」と指摘された点については、当方にも落ち度があり、実
際は介護保険に基づき実践し請求できる訪問介護の記録に、職員が訪 問者でな
いヘルパーの印鑑を間違えて押してしまっていました。
幸齢者様の幸せを願い、「やさしく、やさしく、やさしく」という言葉を胸に活
動して参った私は、「何事も争わない」と決め ておりました。6月から9月まで
続いた監査で、「架空請求を認めますね?」と問う県の職員さんに追い込まれて
「分かりまし た」と一度は認めた私です。ある程度の処分は覚悟しておりまし
た。ですが、いきなりの「取り消し」に驚きました。
私はこれまで幸齢者様の幸せこそが第一と考え、活動を行ってまいりました。幸
齢者様に24時間365日、必ず私を含めたス タッフの誰かが寄り添うことは里設立
当初からの一貫した実践で、この実践については天地神明に誓って嘘偽りはあり
ません。
今回の事態は、私ひとりの力でどうにかなるようなものではありません。また、
この結果がそのまま通った場合、法人理事長と して私個人も介護保険の返還金
の支払い義務が生じることになり、活動はおろか福祉に携わることすら不可能に
なります。今まで 幸齢者様から頂いてきた命のバトンの重み、そして開設より8
年間、全国の支援者様から頂いてきた真心を思うと、恥も外聞も捨 て、ただた
だ、これまで通りの活動が展開できる方法を模索することこそが、私のやるべき
ことだと考えました。
聴聞会当日は、私と代理人の弁護士様が出席いたします。どうか、皆様のご協力
をたまわりますように、よろしくお願い致しま す。
※ 今までご支援頂きました方には可能な限りご連絡させて頂くようにしておりま
すが、万が一漏れが発生してしまった場合は、どうかご容赦下さい。よろしくお
願 い致します。
* 「なごみの里」指定取り消し方針撤回を求める嘆願書
http://nagominosato.org/dist/20101027_petition.pdf
支援者様より「是非嘆願書を作りましょう」と作成頂きまし た。どうかご協力お願い致します。
11月7日必着で〒695-0004 島根県江津市松川町市村68に郵送頂くか、
なごみの里のファックス[0855-55-3622]まで*お 送り下さい。
* 島根県:県民ホットライン
http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/hotline/
県知事宛に直接ご意見を送ることができます。
* ウェブサイトやブログ、ツイッターなどでのご紹介もどうぞよろしくお願
いします。
新聞記事
* 指 定取り消し:NPO法人・なごみの里「書類に問題、反省」--県方
針 /島根 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20101028ddlk32010645000c.html
----------------------------------------------なごみの里HPより転載ここまで★
エネルギー政策や環境政策などにしてもそうなのだけど、
いろんなことが生活者不在・市民不在で
行政の仕組みありき、効率性ありきで決められていく。
こういう問題を解決するために【市民参加】がもっともっと必要だと思う。
まずは考えること、そして意見を言うことから(^o^)/
上記の件も、ぜひご協力お願いします。
他の地域のことでも、巡り巡って、自分とつながっていたりしますし(^^)
かなり手を取られていることは確かです。
しかし、施設を法に従って運営するのは、なんにもまして大事なこと。
柴田さんは、私も県内のあちこちでお見かけしましたが、管理運営は人に任せておられるのだろうか、恵まれた施設なんだなと思っていました。
今回のことでやっぱりという気持ちです。
血税は、法令にのっとって使ってほしいものです。
法・ルールを守るのはまず基本であって大切なことであるということは、柴田さんが書いておられる文章から感じました。
その上で法令違反にどう対処すべきかという点で、
代償としてこの施設を失うことは大き過ぎるのではないか、
そしてもう一つ、こうした問題が起きないようにするために良い仕組みづくりができないものだろうか、
ということを考えました。
「島根県民」さんは柴田さんのことをご存じなんですね。私は直接には存じ上げませんし、遠方からでは分からないこともたくさんあると思います。島根県のみなさんにとって良い結果になるよう願っています。