娘のこと

ご縁をいただいた方に、
不定期気まぐれでお送りしているメールニュース、
とっても久々に送らせていただきました(*^^*)
http://blog.goo.ne.jp/midorino-harappa/e/6945492ff4f2361c8a9075dffdafb8a0

やっさ祭りのエピソードで、
エコレンジャーとして関わるようになった当初の娘のことを書きましたが、
私が環境のことで動き出したのは、娘が幼稚園の時で、
連れまわしたり、預けたりがしょっちゅうでした。

預けるのは、実家だけでなく友人にもほんとにお世話になって、
２泊のセミナーに出かけるのに、３軒のおうちでリレーで預かってもらった
なんてことも(^^ゞ
たくさんの人のおかげで、ここまで続けてこられたなぁ！と感じています。

娘が小学校１年生の時に一緒に見たNHKスペシャルで、
気候変動（地球温暖化）のシミュレーションを
NASAの協力のもとNHKが映像化したものがありました。
台風の強大化、豪雨、水害・・・・
その映像を見ながら、
「本当にこうなるの？生まれてこないほうが良かった！」
と、水たまりができるかと思うほど涙を流しながら大泣きした娘です。

そのシミュレーション映像が作られたのは確か1990年ころだったと思うのですが、
そういった予測がされながら、
地球温暖化対策はなかなか進まず、
今まさに、その時見た映像が現実のものとなってきています。

小学生で温暖化の現状・予測・原因を知った娘は
それを顕わにするわけではないですが、大人への反感を抱いていたかな。。。

自分自身が大人に近づき、
自分がどうするか、ということを少しずつ考え始めているようです。