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the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

映画「かぞくのくに」

2014-05-11 08:57:18 | 三原サポーターズ
三原リージョンプラザの映画、着実にファンが増えているようです!
良い映画を企画されるなぁ!ということとともに、
シネコンなどと違う、なんだか温かい雰囲気があって、
同じ時間に、同じ場所で、同じ映画を見て共有する感動が、
なんとも言えないものがあるのです(´∀`*)ウフフ

5月23日に上映される『かぞくのくに』も、
とってもいいので!(そして、ちょっとマイナーな映画なので)
ぜひ、たくさんの人に紹介してもらいたい!!!とのことで、
こちらのブログでも掲載させていただきます(^^)

ぜひぜひお誘い合わせて、足をお運びください♪

予告篇



公式サイト
http://kazokunokuni.com/

5月23日(金)
(1)10:30~
(2)14:00~
(3)18:30~
1回目の上映後、2回目の上映前(14時から)に、ヤン・ヨンヒ監督の舞台トークあり(予定)

・前売り券は1000円(当日は1300円)
 (販売はリージョンプラザ、ポポロ、フジグラン三原、うきしろロビー、みどり書店ほか)
・60歳以上1000円・50歳以上夫婦2人で2000円
・障がい者手帳をお持ちの方1000円
・3歳~高校生500円

チラシはこちら(画像クリックで拡大します)
  

私は「自由」⇔「抑圧」って、すごく反応してしまうところなんです。
「抑圧」は私の地雷原。
「自由」は大切で憧れていること。空のような感じかな。

私は日本が大好きで、日本の文化が大好きで、日本の国旗も国歌も大好きです。
だけど、これは、押し付けられることではなくて、自由に選ぶべきこと。
国旗掲揚の義務化はOK?
国の最高指導者の写真を掲げることの義務化はOK?
微妙なバランスで保たれている今の日本の自由・・・

たくさんの方が、映画を見て、
自由や、自分のアイデンティティについて、そして、それらを守るためには何が必要か、
考えてくださるといいなぁと思っています。

あ!すみません!
ちなみに私は、この映画をまだ見ていません。
上記コメントは、予告編、チラシ、ホームページから受け取った情報による、
私の思い込みで書いたものです。

ヤン・ヨンヒ監督の凝縮された言葉としては、
「国家の分断によって引き裂かれ傷つきながらも、
 逞しくしなやかに生きる家族の物語である」

とされています。


こちらは、北朝鮮の脱北者を描いた「クロッシング」という映画を見た時に書いたブログ記事。
これも、自由を切望して、いっぱい泣いた映画でした。
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/579b2acbe131707a5082821ec5fb467e




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