「ごみ」がテーマだった2011年に続いて、
「リサイクル」がテーマの2012年も、
イオン三原店さんのチアーズクラブの企画・コーディネートと講師をさせていただいています。
今年度の活動2回目の8/23は、
コカ・コーラウェストプロダクツさんの工場見学(午前)、
水辺環境みなおし隊さんの里山学習&遊び(午後)に
バスで出かけてきました♪
書きかけだった記事をやっと更新アップします(^^ゞ
コカ・コーラさんは初めて行ったのですが、見学用の設備がすごかったですー!
見学エリアは、マイク音声が天井のスピーカから流れるようになっていたり、
各ポイントでビデオが見られるようになっていたり。
もちろん説明をきく部屋は、プロジェクタとスクリーン備え付けで。
最後には、子ども向けで○×クイズもしてくださり、子ども達は盛り上がりました。
普通の社会見学としてではなくて、環境学習としての見学ということでお願いして、
飲料容器の回収&リサイクルはもちろん、
施設内での水の再利用、排水処理、ウォーター・ニュートラリティの取組み、
地域の森の植林・間伐などをされている「さわやか自然の森」のことなど、
環境の取組みについても、お話ししていただきました。
小学校1年生から中学生までのチアーズクラブなので、
小さい子には難しい内容もあったと思いますが、
みんなよくきいてくれていたようです。
これだけの量のペットボトルがいすになる。
何本のペットボトルを使っているかというと・・・
水筒、マイカップが基本ではありますが、
使った後のペットボトルは、きちんとリサイクルへ。
コカ・コーラさんでは、
社員の皆さんの制服や、空き缶やペットボトル回収のボックスを、
ペットボトルリサイクル素材でつくっておられます。
コカ・コーラさんにお礼を言って、バスに乗って出発し、
沼田西の水辺環境みなおし隊さんの拠点へ移動。
公民館で、それぞれ持ってきたお弁当タイム♪
こちらでは、自然界のリサイクルを学びます。
ホタルを守る活動を長年続けておられ、
(1年ごとに初発見日、確認数、天候などなど記録され、そのデータ量もすごい!)
ホタルが生きられる自然条件についてなど、
水辺環境みなおし隊の若手!(地域の小学生です)による紙芝居で見せてもらいました。
(手作りの自然エネルギーによるホタル小屋にて)
まだ小さな小さなホタルの幼虫も、川からつかまえて見せてくれました。
そして、完璧なリサイクル!自然界のエコシステム!
人間のリサイクル活動としては、
ペットボトルを素材に戻して他のプラスチック製品に作り替えたりしてるわけですが、
すべてが循環できているわけではないし、
循環の環がいつまでも続くかというと、
ペットボトルから繊維をつくり服などを作ったとしても、
それをまたさらにリサイクルというのは、現状では難しいでしょう。
また、リサイクルをするために人工的にエネルギーを加える必要があるという負荷もあります。
自然界では、枯れ葉や虫の死骸など、分解されて土になり、草木の栄養分になり、
草木が酸素を吐き出し、その酸素で動物が生きることができ・・・と、
完璧な資源の循環が行われています。
完全に閉じたガラスボールの中に、水、エビ、プランクトン、水草を入れた
「エコスフィア」というものがありますが、
絶妙なバランスを保ちながら資源循環を行い、共存しているわけです。
人間も、地球で暮らす以上、このエコシステムの一部として生きなくてはいけません。
まだまだ、自然界からしっかり学ぶ必要がありそうです。
そして、自然界の一部として、しっかり遊ぶことも大切でーす\(^o^)/♪
竹でつくった弓矢
木の枝でつくった、どんぐりパチンコを、トタンの的に当てます!
大きな木にロープをくくりつけた竹のブランコ♪
鯉にエサをやったり、山の中を歩いたり、ロープにつかまって斜面をよじのぼったり、
いっぱい遊びました!!!
「帰りたくない~~~」という声も(^^ゞ
とっても楽しかったね♪こんな遊び場がもっと増えるといいね♪
最後に、「緑のカーテン」に覆われたホタル小屋の前で記念撮影☆
水辺環境みなおし隊のみなさま、ありがとうございました!!!
水辺環境みなおし隊に打合せに行った時の記事はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/fb3fac7219e4cf6d81ba4821d3414c0c
福島の子ども達が、放射線量が高いために、外で遊べない・・・
という現状に胸を痛めつつ。。。
のびのび遊ぶことは、子ども達の大切な権利です。
どうか、子ども達が守られますように。
「リサイクル」がテーマの2012年も、
イオン三原店さんのチアーズクラブの企画・コーディネートと講師をさせていただいています。
今年度の活動2回目の8/23は、
コカ・コーラウェストプロダクツさんの工場見学(午前)、
水辺環境みなおし隊さんの里山学習&遊び(午後)に
バスで出かけてきました♪
書きかけだった記事をやっと更新アップします(^^ゞ
コカ・コーラさんは初めて行ったのですが、見学用の設備がすごかったですー!
見学エリアは、マイク音声が天井のスピーカから流れるようになっていたり、
各ポイントでビデオが見られるようになっていたり。
もちろん説明をきく部屋は、プロジェクタとスクリーン備え付けで。
最後には、子ども向けで○×クイズもしてくださり、子ども達は盛り上がりました。
普通の社会見学としてではなくて、環境学習としての見学ということでお願いして、
飲料容器の回収&リサイクルはもちろん、
施設内での水の再利用、排水処理、ウォーター・ニュートラリティの取組み、
地域の森の植林・間伐などをされている「さわやか自然の森」のことなど、
環境の取組みについても、お話ししていただきました。
小学校1年生から中学生までのチアーズクラブなので、
小さい子には難しい内容もあったと思いますが、
みんなよくきいてくれていたようです。
これだけの量のペットボトルがいすになる。
何本のペットボトルを使っているかというと・・・
水筒、マイカップが基本ではありますが、
使った後のペットボトルは、きちんとリサイクルへ。
コカ・コーラさんでは、
社員の皆さんの制服や、空き缶やペットボトル回収のボックスを、
ペットボトルリサイクル素材でつくっておられます。
コカ・コーラさんにお礼を言って、バスに乗って出発し、
沼田西の水辺環境みなおし隊さんの拠点へ移動。
公民館で、それぞれ持ってきたお弁当タイム♪
こちらでは、自然界のリサイクルを学びます。
ホタルを守る活動を長年続けておられ、
(1年ごとに初発見日、確認数、天候などなど記録され、そのデータ量もすごい!)
ホタルが生きられる自然条件についてなど、
水辺環境みなおし隊の若手!(地域の小学生です)による紙芝居で見せてもらいました。
(手作りの自然エネルギーによるホタル小屋にて)
まだ小さな小さなホタルの幼虫も、川からつかまえて見せてくれました。
そして、完璧なリサイクル!自然界のエコシステム!
人間のリサイクル活動としては、
ペットボトルを素材に戻して他のプラスチック製品に作り替えたりしてるわけですが、
すべてが循環できているわけではないし、
循環の環がいつまでも続くかというと、
ペットボトルから繊維をつくり服などを作ったとしても、
それをまたさらにリサイクルというのは、現状では難しいでしょう。
また、リサイクルをするために人工的にエネルギーを加える必要があるという負荷もあります。
自然界では、枯れ葉や虫の死骸など、分解されて土になり、草木の栄養分になり、
草木が酸素を吐き出し、その酸素で動物が生きることができ・・・と、
完璧な資源の循環が行われています。
完全に閉じたガラスボールの中に、水、エビ、プランクトン、水草を入れた
「エコスフィア」というものがありますが、
絶妙なバランスを保ちながら資源循環を行い、共存しているわけです。
人間も、地球で暮らす以上、このエコシステムの一部として生きなくてはいけません。
まだまだ、自然界からしっかり学ぶ必要がありそうです。
そして、自然界の一部として、しっかり遊ぶことも大切でーす\(^o^)/♪
竹でつくった弓矢
木の枝でつくった、どんぐりパチンコを、トタンの的に当てます!
大きな木にロープをくくりつけた竹のブランコ♪
鯉にエサをやったり、山の中を歩いたり、ロープにつかまって斜面をよじのぼったり、
いっぱい遊びました!!!
「帰りたくない~~~」という声も(^^ゞ
とっても楽しかったね♪こんな遊び場がもっと増えるといいね♪
最後に、「緑のカーテン」に覆われたホタル小屋の前で記念撮影☆
水辺環境みなおし隊のみなさま、ありがとうございました!!!
水辺環境みなおし隊に打合せに行った時の記事はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/fb3fac7219e4cf6d81ba4821d3414c0c
福島の子ども達が、放射線量が高いために、外で遊べない・・・
という現状に胸を痛めつつ。。。
のびのび遊ぶことは、子ども達の大切な権利です。
どうか、子ども達が守られますように。
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