出張ウィークの今週でした。
16(月)~17(火)
多摩住民自治研究所の財政分析講座を久しぶりに受講。
復習しつつ、3月の予算審査に向けたサクセンを考えてきました。
この研修は受講費25,000円、宿泊費6,200円を政務活動費から使わせていただいたので、
報告書を作成次第、ホームページのほうにアップします。
「予算審査に向けたサクセン」とは違うのですが、
報告書では、県内14市の法人税法人割比較なども取り上げる予定です。

18(水)
午前中は、財政分析のレポート作成。
午後は、仕事関係の打ち合わせ。
19(木)
イーズ未来共創フォーラム異業種勉強会に参加。
今回のテーマは「2017年 年初に考える~これからの時代をどうサバイバルするか」
http://www.es-inc.jp/network/forum/2016/nwk_id008791.html
主宰者の枝廣淳子さんから冒頭に、
「サバイバルっていう言葉はよくなかったですね。
フローリッシュ(flourish)に変えましょう」と。
英語で最近よく使われる表現とのことで、へぇ~と思ったのですが、
これが、フォーラムの最後につながっていきました!
サバイバルは、もちろんしなくてはいけないけれど、それが目的ではない。
私としては、ちょっとネガティブな響きを含んでいる感じもします。
自分、自社が生き残るために、他に先んじる、場合によっては蹴落とす、とか(^^;)
(「都市間競争」と呼ばれるものも、そんな雰囲気が漂っています)
それよりも、
社会全体がより良くなっていくために、自分・自社が繁栄、成長するイメージが、
私としてもしっくりきます。
そして、まず最初に、2016年をどう捉えているかの世論調査からスタート。
枝廣さんが、環境メールニュースなどを通して実施された結果と、
今回のフォーラム参加者も、その場で挙手してアンケート。
私自身の捉えは、
・環境は悪化
・世界の持続可能性への取り組みは若干前進
・日本の持続可能性への取り組みは若干後退
などなど。
良いことも悪いこともあって、どこを切り取って注目するかで捉え方が違ってしまうけれど、
自分自身が得ている情報をトータルで考えた時に、どちらへ傾くか・・・です。
自治体における持続可能性への取り組み状況は、進んでいる所とそうでない所と、
差がどんどん開いていると感じています。
ご参考:メールニュースでのアンケート結果
「持続可能性:2016年を振り返り、2017年を展望する」(2017年01月09日)
http://www.es-inc.jp/insight/2017/ist_id008826.html
続いて、
2016年に自社で実現できたこと、新たな課題、問題認識はできているけど取り組めていないこと、
自社の業界、分野はどのような変化の潮流にあるのか、などを共有していきました。
今回は定員25人を超えて26社36人の参加でしたが、
「働き方改革」を課題としてあげている人が多かったのが印象的でした。
地方自治体を取り巻く変化、課題はたくさんありますが、
1分スピーチで私が取り上げたのは、人口減少と多発する自然災害です。
それぞれ、緩和/回避策と、適応策が必要です。
「今日の問題は 昨日の解決策から起きている」ということにならないよう、
根元的な対策を提案していきたいと思います。
その他、たくさん新たな知見をいただいたり、
いろんな業種の方々のアンテナで捉えておられる「今」「未来」を共有できたり、
私個人、三原市役所としてやるべきことを確認したり、
濃厚で、あっという間の時間でした!
さらに懇親会でもたくさんお話しできて、良かったです!
もちろん、三原市、広島県の宣伝もしています(^^)
そして、その後は、広島県庁主催の
「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー 週末移住編」に遅れて参加。
年末から関わらせていただいている広島空港周辺でのサテライトオフィスなどなどのお話でした。
登壇された経洗塾・井上さんのブログを、ぜひご覧ください。
http://keisen-institute.weebly.com/125021252512464/5385736
上記記事内には出てきませんが、
超ローカル地名「善入寺」を、「善入寺でなければならないワケ!」と、
クローズアップしてお話ししてくださいました。
facebookでお誘いしていた高校時代の先輩が、お友達を誘って来てくださり何十年ぶりかの再会☆
おもしろい時代です☆☆☆
16(月)~17(火)
多摩住民自治研究所の財政分析講座を久しぶりに受講。
復習しつつ、3月の予算審査に向けたサクセンを考えてきました。
この研修は受講費25,000円、宿泊費6,200円を政務活動費から使わせていただいたので、
報告書を作成次第、ホームページのほうにアップします。
「予算審査に向けたサクセン」とは違うのですが、
報告書では、県内14市の法人税法人割比較なども取り上げる予定です。

18(水)
午前中は、財政分析のレポート作成。
午後は、仕事関係の打ち合わせ。
19(木)
イーズ未来共創フォーラム異業種勉強会に参加。
今回のテーマは「2017年 年初に考える~これからの時代をどうサバイバルするか」
http://www.es-inc.jp/network/forum/2016/nwk_id008791.html
主宰者の枝廣淳子さんから冒頭に、
「サバイバルっていう言葉はよくなかったですね。
フローリッシュ(flourish)に変えましょう」と。
英語で最近よく使われる表現とのことで、へぇ~と思ったのですが、
これが、フォーラムの最後につながっていきました!
サバイバルは、もちろんしなくてはいけないけれど、それが目的ではない。
私としては、ちょっとネガティブな響きを含んでいる感じもします。
自分、自社が生き残るために、他に先んじる、場合によっては蹴落とす、とか(^^;)
(「都市間競争」と呼ばれるものも、そんな雰囲気が漂っています)
それよりも、
社会全体がより良くなっていくために、自分・自社が繁栄、成長するイメージが、
私としてもしっくりきます。
そして、まず最初に、2016年をどう捉えているかの世論調査からスタート。
枝廣さんが、環境メールニュースなどを通して実施された結果と、
今回のフォーラム参加者も、その場で挙手してアンケート。
私自身の捉えは、
・環境は悪化
・世界の持続可能性への取り組みは若干前進
・日本の持続可能性への取り組みは若干後退
などなど。
良いことも悪いこともあって、どこを切り取って注目するかで捉え方が違ってしまうけれど、
自分自身が得ている情報をトータルで考えた時に、どちらへ傾くか・・・です。
自治体における持続可能性への取り組み状況は、進んでいる所とそうでない所と、
差がどんどん開いていると感じています。
ご参考:メールニュースでのアンケート結果
「持続可能性:2016年を振り返り、2017年を展望する」(2017年01月09日)
http://www.es-inc.jp/insight/2017/ist_id008826.html
続いて、
2016年に自社で実現できたこと、新たな課題、問題認識はできているけど取り組めていないこと、
自社の業界、分野はどのような変化の潮流にあるのか、などを共有していきました。
今回は定員25人を超えて26社36人の参加でしたが、
「働き方改革」を課題としてあげている人が多かったのが印象的でした。
地方自治体を取り巻く変化、課題はたくさんありますが、
1分スピーチで私が取り上げたのは、人口減少と多発する自然災害です。
それぞれ、緩和/回避策と、適応策が必要です。
「今日の問題は 昨日の解決策から起きている」ということにならないよう、
根元的な対策を提案していきたいと思います。
その他、たくさん新たな知見をいただいたり、
いろんな業種の方々のアンテナで捉えておられる「今」「未来」を共有できたり、
私個人、三原市役所としてやるべきことを確認したり、
濃厚で、あっという間の時間でした!
さらに懇親会でもたくさんお話しできて、良かったです!
もちろん、三原市、広島県の宣伝もしています(^^)
そして、その後は、広島県庁主催の
「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー 週末移住編」に遅れて参加。
年末から関わらせていただいている広島空港周辺でのサテライトオフィスなどなどのお話でした。
登壇された経洗塾・井上さんのブログを、ぜひご覧ください。
http://keisen-institute.weebly.com/125021252512464/5385736
上記記事内には出てきませんが、
超ローカル地名「善入寺」を、「善入寺でなければならないワケ!」と、
クローズアップしてお話ししてくださいました。
facebookでお誘いしていた高校時代の先輩が、お友達を誘って来てくださり何十年ぶりかの再会☆
おもしろい時代です☆☆☆
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