the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

切らして渡せなかった名刺は速達で送れ

2021-06-10 20:54:41 | 日記

「憂鬱でなければ仕事じゃない」の書籍。
見城さんの語彙力が圧倒的で、読み物としても面白い。

ビジネスマンとして必要な一言フレーズに
見城さんと藤田さんがそれぞれの視点で解説している。

この中で
”切らして渡せなかった名刺は速達で送れ”
というフレーズがある。

・見城さんは初めての待ち合わせは30分前に行く。
・知合いたくない人でも名刺をもらったら必ず渡す。
・会社や応接室であった場合には
 自分より年齢が若くても必ず立ち上がって挨拶をする。
・名刺を切らしていた場合は、手紙を添えて速達で送る。

これだけの人が、
繊細に神経を使われていることに敬服し、
自分自身襟を正す。

すぐにでも出来るフレーズは即取り入れる。

こういった書籍には行動と思考に分けられるものがある。
行動に分類できるものはすぐにでも
思考の部類に入るものは、繰り返し自分に言い聞かせる。

分けて読み、分けて取り込むことで
特に行動に関するものは結果が出やすくなり
読書が自分を創る糧になる。

何年も前に買った本を改めて読んでいるが
つくづく実践できておらず、読みがいがある。


憂鬱でなければ仕事じゃない

2021-06-09 17:34:33 | 日記

引越しの際、大量のビジネス書の運搬に苦慮する。

引越し業者に依頼すればそれまでだが、
もう一度読むかを基準に処分することにした。

さらに残すと決めた本も処分。
ただ処分するのではなく、
自分のPC上に文字として起こし、処分することに決めた。

ビジネス書といっても
様々な種類があり、購入した際の自分の心境が垣間見えて面白い。
その中で見城さんの
「憂鬱でなければ仕事じゃない」
「絶望しきって死ぬために今を熱狂して生きろ」
は、特に若い日世代は読むべきだ。

私自身朝の5時から夜の9時まで
休みの日も出勤して従事してきた。
1年、2年の話ではない。

自分では圧倒的に努力してきた思う。
社内のだれよりも圧倒的にである。
それでも結論は自分が望むものとは違う。

時間ではない、質だ。というのもわかる。
それに気づいても何が「質」にあたるかがわからない。
「質」にあたる内容がこの本には記載されている。

この2冊を手に朝から晩まで働く20代を過ごせば、
質に気づき、30代で効率をあげて仕事が出来るようになる。

今私は45歳にして、これに気づいた。
なんとかシフトする。
20代の人からしたら10年も?と思うかもしれないが、
50年は働くのだ。
早くに気づいて早くに取り組むことが吉。


ジョンソンエンドジョンソンの代表取締役 新さん

2021-06-08 21:45:08 | 日記

ジョンソンエンドジョンソンの代表取締役をつとめた
新さんは
「疲労感、疲弊感、閉塞感」
企業トップや経営者が部下に対して𠮟咤激励の鞭をふるう。
部下はそれにあおられて遮二無二頑張り、それなりに結果を出す。
人間はおいたてられてばかりいると、精神が披露してしまう。
このように言っていた。

今、まさにこの状況を味わっている。
朝の5時から夜の9時まで約4年責任感のみで仕事をしてきた。
コロナ禍ではあるが、上記3Hから抜け出すだしたい。






ジェフベゾスより学ぶ

2021-06-07 17:34:01 | 日記

ジェフベゾスはこう言っていた。

amazonの一番のポイントは長期プラン、顧客中心、発明の3点。
顧客の体験を長期的に考えなかれば発明・開発することができない。

長期プランは私の頭にあった。社内の人材育成それ。
与えられた場で継続的に毎年利益増をおこなってこれたが、
10年20年、企業規模が大きくなる、
これには人の力が必要になる。

その大事さに気づきながら社として取り組まず、
発生主義で責任転嫁をされている現状に憤りを感じ、
この点を重視しようと考えていた。

ジェフベゾスは社内の人材育成ではなく、
顧客の体験を長期的にとらえて発明と言っていた。

顧客主義と言ってはいたが、顧客の体験を長期手に
という発想がなかった。

退職を決意した。

壁にぶつかることは良いこと、挫折することは起き上がること。

簡単にこなせることが才能。
才能に誇るのではなく、自分の努力や選択に誇りをもつこと。
練習を重ね次の次元へ高めること。
それにはたくさんの努力や挑戦、困難が伴う。
一生懸命働く選択は自分の意志。
自身の選択で挑戦してすすめることが一生の誇りになる。

と言っている。
コロナ禍に転職を決意された私を含めた皆様に。


起業に向かって

2021-06-06 21:18:51 | 日記

理念をもって、
高いビジョンのもと、業種を選択し、事業計画を作成。
戦略や戦術をもって計画達成をはかる。

中長期では人の育成が業績に大きく左右されることも加味し、
マニュアル・仕組化を実施しつつ、会社を成長させていく。


速度感をもってすすめなくては。