一向に、部屋を(というか、身辺を)片付けようとしない息子に、
小汚い部屋は気持ちが悪い のを伝えるのか
小奇麗な部屋は気持ちがいい のを伝えるのか
どちらが得策なのかを(度々)考えております・・・
親は、何かと「教えておかなきゃ!」思考になってしまうので(その割には、あまり教えてはこなかったのですが・・・)
子供のほうが、「教えて!教えて!」というような子ならば、いいのでしょうが(でも、それはそれで鬱陶しいかもしれないね)
どっちやねん!?
そう、そうやって(何も考えていないようで)常に ”親であるがゆえの”悩みを抱えて過ごしているわけですよ・・・
ただ、出来る(してやれる)事を敢えて、しないで見ている
ことは、
出来ないことを、無理してやる
ことよりも、辛いことなのだと思うわけです・・・
(わかる?)
『親の心 子知らず』 は、真ですが、
『子の心 親知らず』 もまた、真なのです。
でもね、私がね
子 も
親 も経験してきた今思うのは、
子供が親の心を
知ろう! と思う100倍くらい、
親は子供の心が
知りたい! と思っている、ということです
まぁ、わかったからといって、何がしてあげられるわけでもないですし・・・
何かしちゃいけないこともあるだろうし・・・
いざ、 と言うときに、心が通じていればいいのでしょうが・・・
こうして、徒然なるままに悩みもスル今日この頃・・・
部屋が小汚いだけで、ここまで考えるか!? そ~いうわけではなくて・・・
ねっ