「絶対安静」なんていわれても、好きな場所で好きなように過ごさせるしかない・・・これも「覚悟」がいることだけど。
同居猫が構ってくるのが心配されたけど、こういう時って、coco も nono も「神妙な接し方」をしてくるもんなのよね。(よく出来た本能だね。)
今夜は前室で一緒にいましょう・・・。
浅くて速い呼吸と、鼻のポコポコを、少し離れた位置から「凝視」しつつの真夜中を過ごしながら、”劇的に薬が効くこと”をひたすらに祈った。
【一夜明けて】
未明にふらふらと出て行ったbibi は、”いつも通り”の2階のベッドで寝ていました。
毛はバッサバサ、少し酸っぱい匂いがする・・・(T_T) 水分を取っていないので、脱水傾向です。
なんとしても内服薬と、注射器でお湯をのませなきゃ。
からだがふわっと軽い!(>_<)
少し抵抗して呼吸が乱れるもののゴックン出来て、
その後1階の”いつものトイレ”に行っておしっこをした。(おしっこが出ると少しほっとする。)
「点滴」が必要か?!(受診の負荷と脱水の危険と、どっちが・・・?)
病院に電話してみると、
《呼吸状態に悪化が見られていないのであれば、もう少し薬が効くのを待ちたいところですね・・・
どうしても口から入らないのであれば、皮下点滴出来ますが、少量ずつでも経口であげてみて
”抵抗が強くて呼吸が乱れるときは無理せずに”、午前中は様子を見てみますか?!》
(^^;) やることは一緒でも、相談できると落ち着けるんだよね。
移動するたびに、注射器で水を飲ませる”嫌ぁ~なことするオバサン”になっちゃったね。(-_-)
前室ベッドで、脱力して浅く速い呼吸を続けているけど、鼻のポコポコはなくなった。
様子見てみよう!受診のストレス・この暑さの中を考えると、少しずつでも経口摂取させながら、体力温存しよう。。。
「飼い主の判断」本当に悩む!!
18:00~夕飯の合図(サザエさん♪)に反応して起きてきた!
大好きちゅーるをほんの少しだけどペロペロして、また前室へ戻っていった。
「条件反射」が少しだけ戻ってきてる!!”食べたい”を感じられたんだな!
・・・よし!油断はならんけど、少し回復の兆しが見えてきた!!
ふぁいとお~!!がんばれbibi。
午後の診療時間(14:30)を待つのももどかしい(..;)
bibi がんばれ!野良のしぶとさを見せてくれ!!
『布食い』の怖さをなめていた・・・麻痺していたな私。
バカバカバカバカバカー
ある日の3匹
そしてまた、ある日の3匹
毎日、「デジャヴ」を感じています・・・(^_^;)