少し、冷えてきた宮崎です。
といっても、まだ「秋惜しむ」くらいで、「冬に入る」とまでは行きませんけどね。
『俳句』・・・なかなか上達しません。
「プレバト」が面白くて始めた、有りがちな動機ですが(^_^.)
持ち前の？勤勉さで、何とかなるだろう・・・と思っていましたのに・・・どうにもなりませんね
のんちゃん（nono）の、『鼻息』模様
ぶぶちゃん（bibi)は、実は『隠れミッキー』模様が・・・（見せろや！）
ここつん（coco)は・・・・・「ゴジラが抱きついている」ようには見えまいか？！
趣味の「絵手紙」・・・中央公民館まつりにて展示
よく見ると・・・扇子にはbibi coco nono が・・・(=^・^=)
bibi の苦手なもの・・・
音と風の記憶により、動いていなくても、存在が恐怖・・・
（・・・・・・・・・）
（恐いけど気になる）
（トリャァ～！！）
（おばさァ～ん！！）
（こいつキライッ！）
さすがに少し冷えるようになってきましたら・・・まる～くなりますね(=^・^=)
まるまる～くなりますね。
日向を求めますね(=^・^=)
陽だまりの カプカプッ！！
「日常」が平凡に過ぎてゆくありがたさは、
いつも忘れないでいたいと思っています・・・のに、
そんなことを思わせないくらい、日が！月が！年が！！流れてゆきます・・・(p_-)
こんな事をして、笑わせてくれる(?) nono
どんどんギューギューが進んでいく nono ・・・
お姉さんぶりたい nono ・・・
目標に向かって、上手く飛びつけない nono ・・・
「アンニュイ」（？）を知っている nono ・・・
なんだかんだと(^_^.) 人気のある nono ・・・
『猫とひなた』は、最高の組み合わせです。
(=^・^=)
（余談）
先日、看護学校時代からの友人の訃報を、携帯電話で伝え聞き・・・
5月の同窓会に、病身をおして参加して、心配させまいと笑顔を浮かべていた姿が偲ばれました。
「決して、楽観できない」と思っていたけれど、現実は本当に切ないものですね。
年に1度会うか合わないか？程度のつきあいなんだけれど、
「関係性」って、会う頻度とか、交わす言葉数とか、年賀状出すか出さないかとかじゃ量りきれなくて、
私は、彼女という人間が大好きだったようです・・・。
電話で「私と〇〇さんは、明日の通夜に行くけど、あなたどうする？一緒に行く？それとも告別式に行く？」
・・・（どれも、行かない。行きたくない。不義理と言われようが、私はひっそりと冥福を祈りたい。）と思いながら、言葉を濁して切りました。
「葬儀」は、逝く人よりも、残った人の為にあるものだと思います。
残るものが、
故人と、きちんとお別れをして、
引かれる思いを断ち切り、
「思い出」に変えて、
明日からの糧にして生きていく。為に・・・
出来れば、そうした方がいいと思います。
しかし、その儀式が心底辛いと感じてしまう「関係性」があって、
その時間を耐えて耐えて、ボロボロになってしまう事があるのです。
人にはわからないと思います。自分でもよくわからないのですから・・・。
二晩悩んだすえに・・・
車を走らせて1時間・・・「告別式」に参列しました。
・・・やはりボロボロになりましたが・・・
彼女の、5月（同窓会）の思いを汲めば、私のセンチメンタリズムなど、どーでも良い事ですもんね。
そこには、私の知らなかった彼女がたくさんいて・・・より近しい存在に感じました。
今日、ここに来たことで、
「さよならだけど、サヨナラじゃない」ような気がして、清々しい気分にさえなれた。
ありがとう岩ちゃん。
あらためて冥福を祈ります。
ようやく、多少冷え込んできたので、
毎晩、私の薄ぶとんに(^_^.)寝にやってくる3匹。
11時くらいから、5時くらいまで寝ているようですが・・・「猫が居る生活」の中でも、至福のひと時です(#^.^#)
足の間で、じ～っと、動かずに寝ているcoco の体温で、やや低温やけどみたいになることがあります。
私が気が付かないうちに、出たり入ったりしているのでしょうけれどね(=^・^=)
珍しく？写りの良いcoco 、 いつもながら？のカメラ目線 nono 
多分？nono が大好きな bibi なのでしょう。
多分？nono が大好きな coco なのでしょう。
そりゃ、狭いところが好きなんだろうけれど・・・(^_^.)
朝晩冷えてきたのは、こういう姿で実感します。
寝る前だけは、カミカミをしてしまいますが、
最近急に、行動に「落ち着き」を見せ始めたbibi です。
言うに言われぬ 『ほっこり感』 あります。(=^・^=) いつも癒してくれて、ありがとうねぇ～♪
これといって何にも無い？臼杵駅前から、歩いて10分・・・ようやくお昼にありついた
『茶房道』・・・エビのクリームパスタとアップルパイにコーヒーで、ひと心地ついての笑顔(=^・^=)
タクシーで『国宝 石仏群』へ向かう。
場に似合わない？おちゃらけた3人だけど・・・
「なんかさぁ～、妙に落ち着くよねぇ～(^^ゞ」
本日のお宿は、石仏から徒歩3分・・・ http://www.us.oct-net.jp/~saryouan/
1日1組限定という「良さ気な宿」。
散策2時間ほどで宿に戻ると、1階にある「檜風呂」へ入りました。私は温泉があまり好きではないので、地下水を汲み上げて沸かしているというこのお風呂が、
いたく気に入りました。2階の部屋は、寝室部屋がふたつ、広々とした居間と、５～６人で泊まっても寛げる空間です。
（前もって聞いた）アルコールの持ち込みは「常識の範囲でＯＫ」（冷蔵庫あり）。さすがに夕食時には瓶ビールを注文しましたが・・・
その「夕食」の品数の多さに仰天しました。ご主人は寡黙な方でしたが、奥様は気さくに話される方で、
「主人のとにかく作るのが好きで、いつも作りすぎるので、遠慮なく残していただいて構いませんから。」というお言葉が・・・。
写真の他に、豊後牛のステーキと、野菜のてんぷらが出ました。これにはもう、大食いで定評のある友人Ｋも、「こんなの初めて！」と嬉々として完食。
（申し訳ないけれど、私は無理でした）
大満足しながら、夜中までおしゃべりしてグッスリと就眠。
翌朝、（腹ごなしに？）周辺を散策しての朝食がまた、品数豊富な和食の数々・・・（正直、ここまで用意しなくても・・・と思いました。）
これで一人10000万円とは・・・恐縮しきり！！ありがとうございました。
臼杵の街にもどり、3時間ほどの散策・・・城下町の風情がとても良かったです。
これは、宿の奥様おすすめ？の、『カフェ デリカッテ』（俳優・斉藤工さんのご両親経営とのこと）
店内は、（比較的？）若い女性客で満席気味・・・
とても雰囲気の良いお店でしたが、朝食でお腹がいっぱいの我々は、テラス席でビールをいただきました。(^_^.)
正味26時間の滞在でしたが、
この年になってからの、友人との旅は、笑いと愚痴が絶えず(#^.^#)
心にゆとりを取り戻す、とても素敵な26時間でした。
福岡から1人～宮崎から2人～の合流なので、来年の約束を取り決めての解散！
元気でいようね！!(^^)!
