なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

猫検診

2013-06-19 09:25:27 | Weblog

 

  

3日間、う●こが出ない・・・(便秘?)

太っている(6.7キロ)、高齢(13歳)・・・腹圧が弱くなるので、便秘しやすいらしい。

2夜続けて、トイレで息みながら嘔吐=~@

時々乾いた咳をする・・・巨体を揺らして咳するので、たまちゃん(=‘x‘=)より10倍しんどそうに見える

 

『定期検診』ついでに診てもらおう~!

1年ぶりのキャリーケース・・・うちのは、ピクニックバスケットで代用なので、実に心もとない代物、6、7キロには、超狭!重いのでぶら下げは出来ず、宅急便みたいに抱えて運ぶ

1年ぶりの医師・・・「わぁ~!」「ちびちゃん、でっかいね~」・・・1年ぶりに ”ちびと名づけたことを後悔”した

検査・・・「採血」・・・完璧なメタボリックシンドローム猫、前回「高血糖」「高脂血症」を指摘された

     「胸部・腹部レントゲン」・・・咳と便秘の具合を確かめる

結果・・・「便秘」・・・深刻な”詰まり”はありませんが、高齢であることに加えて、皮下脂肪・内臓脂肪に圧迫されて出づらくなっていますね~(。-_-。)

     「咳」・・・脂肪のために、横隔膜が押し上げられて肺が十分に開かない状態です、例えると”おすもうさん”のような感じかな~(´Д`)

          アレルギー反応が高値なので、喘息の気が出てきたかもしれません、生活環境に気をつけて”ハウスダスト”を除去することですね~(ーー;)

     「あらたに」・・・脂肪の重さのために、脊柱が少し曲がってきて、尾骨の部分に開きがあって神経を刺激するみたいですね~(◎o◎)!

             (確かに!尻尾に触れられるのを極端に嫌がるのは、そのせいなのかぁ)

処置・・・「浣腸」・・・きゃー(≧∇≦)尻尾は掴まれるわ、ものは入れられるわで、”かりてきた猫”もさすがに、私の手をガブり!!(+。+)

     「内服薬」・・・整腸剤・気管支拡張剤・去痰剤、抗生剤(^┰^;)ゞ(こんなに、飲ませられるだろうか?)

 

予後は、「排便がないようなら、全身麻酔をかけて腹部を圧迫しながら排出させる」

     「基本的に、体重のコントロールで、”食べながら痩せる!”が大原則」

     「喘息はひどくならないように、”ハウスダスト”に気をつけて」

 

丁寧で、的確な医師なので、いろいろ気をつけてやらないといけない事がわかって、とても助かりました。

 

”生き物を飼う”って、覚悟のいることだよね~( ̄^ ̄)

しめて¥13,030 の高額医療でした (≧∇≦) 

 

コメント
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