今日の温かさで、一気に萌え出した 『アラカシ』
今日の陽射しが、ただ眩しい 『ブタニャン』
庭のレッドロビンが色づき始めましたね・・・(そっ、そこぉ?!)
風の冷たさも、上着を1枚脱いでも平気なくらいになりました。
でも・・・やっぱりまだ、寒いってことなのでしょうね・・・
特に「これ」といった事の無い・・・いつもどおりの?日曜日だったわ。
”なんでもない日々”がいかに大切か!ってこと、このところ毎日のように思い知らされている。
今、点訳している ~高田明和 著 「一秒」禅 ~
わたしにとっては、『渡りに船』といえるバイブルのような一冊。
お腹が空いてる時のハイチュウ・・・のどが乾いている時の一片の氷・・・頭痛い時のロキソニン・・・どちらか迷っている時の十円玉・・・血液型選手権での2位・・・
バイブルといった時点で、少し大袈裟かな?と思って、別に表現しようとするけど・・・うまくいかない=@
ありがとう。ほんとに、ありがとう。
私は、もっともっと温かい人間になりたいと思う・・・。
少し冷え込んだ3月の下旬!ということになってきましたね。
わかりやすく・・・ニャンコが、知らぬ間にコタツへ入り込んでいます。
毎年、こういった季節をむかえては、思わぬところに春の兆しを見つけて、
日本の四季の素晴らしさを実感するモンです。
そういえば、いろんな方面での人事異動が取りざたされるのも、今の時期ですか?
教職員の移動欄に印をいれていたのも、もう数年前だなぁ~。
この別れの季節は、あっというまに通り過ぎて、
ひっそりと身を潜めていたサクラの木々は、その蕾を瞬く間に膨らませる・・・
やがて訪れる出会いの季節に、文字通り花を添えようとして
その時が来るのを、風の冷たさで感じながら待っている・・・
『サクラ』を歌った歌は、数あれど・・・
あ~、この前の飲み会のカラオケスナックで、「(コブクロの)桜、デュエットしよ~!」と振ったら、
「しよう、しよう!」といって、(直太郎の)桜を歌わされたのには、まいったなぁ~・・・?!
なんのこっちゃ?
・・・というわけで、1週間が経ち、無事にお引越しを完了しまして、
私は、多少の指南役の任務を終えて、昨日帰って来ました。
淡々としているように見えた3者(父・母・娘)でしたが、それぞれの思いは見えません。
そんな中にあって、娘は私に対し ”そう長くは居なくてもよし!”という意志を示していた事が、
私にとっては安心材料の一つでしたね。
新居での数日の生活をみる限りでは、彼女は落ち着いて土地に馴染もうと考えているのがわかるし、
何よりも、前を向いていることがよくわかった気がしました。
親は、たいした変化の無い?!高校の3年間だったのに、
娘は、16・17・18才を自分の歩幅で着々と歩いてきたようです。
私がスッカリ忘れてしまっている 『成長』というやつです!
これからは・・・
結局は、何かを言ってきた時に、親として向き合っていけばよいわけですね。(あとは、経済的な支援?)
そう、わかっているんだけど、しばらくはやっぱり、家の中の”ぽっかり”に、ふっと会うたびに
(ひゅ~~~っ)と風が吹きぬけるのだよね~・・・
当たり前の感情を、スンナリと受け容れて、そのつど「さみしいわン」って思えばいいのよね!
み~んな通っている人生!(そうでない方、ごめんなさいね)
いっときは溜息もつくさ=@
でも、彼女が元気出してやっているのならば、それ以上の喜びはないね!!
しかしまぁ~、私のこの感慨も・・・いつまでもつのか?!
実はまた、4月・入学式に合わせて新居にお邪魔をするわけなんですが・・・
多分、もうすっかり『自分の城』になってるだろうから、
本当に邪魔者扱いされそうで・・・怖いなぁ~。。。
歓迎されるように、”みつぎもの”を持っていかなくっちゃ!!
大学進学のため、明日がお引越し。
(4月が誕生月なので、ほぼ)19年間、大切に守ってきた娘の、自立への第一歩というわけです。
とうとう「巣立ち」の日がやってきた!という事なのでしょうか?!
経済的に、まだまだ親の庇護の元に生活をするのですし、なんといっても学生さんですから、
精神的にもこれからが成長期なのでしょうし、親として楽しみでもあります。
この家から、娘の姿が居なくなる・・・と思うと、まだあまり想像はつかないんだけど・・・
都度つど、ぽっかりした気持ちにはなるんでしょうねぇ~。。。
それほど、ベッタリとした母娘ではなかったと思うんだが、もしかしたら?精神的に娘に頼っていた自分が見えてくるかもしれない・・・
ただね、この10年間の経験で、子供の自立を見届けるって事は、親としての大きな仕事で、
そして何よりもの幸せなんだ!ということが、少しわかっているから(息子のお陰です)、
私は、「娘が県外へ出たい。」と言ったときに、素直にうれしかった。「ああ、独り立ちしたいと思える人間に育ってくれたんだ。」って・・・
(だからもし、市内に進学することになっても、アパートで1人暮らしをさせようと思っていたよ。)
そして、行く先は、縁もゆかりも無い土地。(・・・縁がなかったわけではないかぁ~?)
本人がお気に召して選んだ大学。 お気に召して決めたアパート。
そして、何度か足を運んで・・・(なんとなく、しょうに合っているな)と感じているらしい土地に・・・
どんな生活が待ち受けているのかは、わからないし、それはまた、本人次第なところもあるんだろうし・・・。
私がまたまた“心配”してても、仕方ないな!だし、
なによりも本人は、特に不安の色をみせるでもなく・・・淡々としておるのですわ。
思えば今までも、(内心はどうだかわからないけど)つねに淡々とした娘ではあったので、
私の“心配性”をことごとく“取り越し苦労”に変えてきてくれた娘には、ある種の信頼を寄せているのですが、
私も、この「巣立ち」の時に、淡々としたままではもったいない?ので、一通りの感慨を味わっておこうと思うのであります。(余計なことかなぁ~・・・)
しかし・・・いいなぁ~♪大学生活!
今までの学校時代と違って、自分が学びたいと思うように学べるんだよ。
自主自立の責任を覚えながら、堂堂と?親のすねをかじりながら、自分のために時間をつかいながら、(ながら天国じゃ~!)
自己実現に向かって自由に羽ばたける大学生活~♪
ちゃんと、勉学にも励むんだぞォ~~~!!
マア、本質を見失わずに、目標をもってのめりこんでちょうだい!
私が望むのは、『健康に留意してね!』ってことだけです。
つくづく・・・小さい人間だなぁ~!と、自分で思うんだけど、
『怒り』を飲み込むと、ストレスに繋がる事もわかっているから、吐いておかねば。
2月26日付で、”日通の単身パックの電話対応”で一度吐いておいたものの・・・忘れた頃に再び、
というか、今日が荷物の積み込みの日になってたのよ。
無愛想な男性に、「忙繁期なので、時間の指定は無理ですよ!」とキレられながらも、
せめて午前か?午後か?くらいは・・・と請い、午前中という予定をしていたから、
外出も出来ずに待ってるけど、一向に・・・???
そもそも、「忙繁期なので、出る前に連絡は無理ですよ!」とキレられながらも、
せめて前日に確認の連絡くらいは・・・と請い、貰うはずになっていた連絡も来なかった・・・
「え~っ、まさか?予定はいってなかったりして・・・まさかぁ~=@」
念のために、日通さんに電話で確認したら・・・オペレーターのお姉さんが、
『引き取りは18日になっていますけど・・・』
思わず「はぁ~~~?!」
「こちらは、前日で希望をしましたら、”忙繁期なので最低でも6日前でないと困ります。”とおっしゃって、今日になったんですよ。」
ちょっと慌てたお姉さんは、『調べて折り返しお電話をいたします。申し訳ありません!』
(やっぱりあの男の人、ちょっと危なっかしい人だったのかなぁ~・・・ほんとに今年になって立て続けに ”担当”の当たりが悪い=@)
結局、お姉さんは『本日中に、お引取りに伺います。よろしいですか?』と、
よろしいですか?っていうから、「構わないのなら、うちは前日引取りの方が都合はいいんですが・・・。」と言ったら、
『出来れば、早めに引き取らせていただきたいのですが。』と・・・・・・・・・・・・・・・・
ハイハイ・・・1日が丸つぶれだよ!!
こんな小さなことでイライラが募る、人間が出来ていない私にまた、イライラしてる・・・?
こんなことつぶやいている場合じゃない! わかっちゃいるけど・・・ごめんなさいね。