お散歩は楽しい

写真付きで日記や趣味を紹介してます。

いつも歩いているところでも写真を撮ると新しい発見があって楽しい♪

【皇居乾通り】

2014-04-10 | 日記の過去お気に入り

平成26年4月5日(土曜日)皇居乾通り一般公開へ行ってきました。
公開は、坂下門から乾門までの一方通行です。
(今日は、最高の90990人の参入者。公開4日から8日までには、385060人。)

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入門時間は、10時からとのことで、30分前につきましたが、もうすでにたくさんの人です。
坂下門まで入るのに1時間もかかりました。
(坂下門に入るまでに荷物検査とボディーチェックがありました。 )

 

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「坂下門」

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「乾門 」
坂下門から乾門まで約800メートルの道です。普段は入れないところを拝見できるのは、うれしい限りです。が、人が多い。

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乾門を出たところに大きな枝垂れ桜が咲いていました。


【青梅駅から吉野梅郷へ】

2014-03-29 | 日記の過去お気に入り

 

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「多摩川」にかかる和田橋からの眺め。

平成26年3月15日、青梅駅から歩いて吉野梅郷へむかいました。1_5
青梅の駅を出てすぐに昔ながらの米屋があります。
ここから数分足らずで、「旧稲葉家住宅」があります。稲葉家は、江戸時代に青梅宿の町年寄を務めた家柄で、青梅でも有数な豪商でした。江戸時代の建物が残されています。

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「金剛寺」
境内の本堂右手前に天然記念物に指定されている青梅の木があります。

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平将門が、この地に仏縁を結び、一枝の梅をさして、芽を吹くか否かよって願いの成就を占ったところ、目が吹いたことから「将門誓いの梅」と呼ばれています。
 また、この梅は実が季節を過ぎても熟することなく、落果するまで青いことから「青梅」と呼ばれ、地名のいわれにもなっています。

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途中、民家に梅の木も多くあり、そこで私の大好きな鳥、メジロをたくさん見かけました。
メジロのさえずりを聴きながら歩くのは、とても気持ちのいいものです。

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多摩川にかかる和田橋に向かいます。途中、梅の木がところどこらに咲いています。

 

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「和田橋」 

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鎌倉街道を歩いて、梅の公園東口より入りました。

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種類によっては、満開をむかえている梅の木もありましたが、全体的には、5割咲です。

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今日は、見れませんでしたが、満開になるとこのように見えるそうです。


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まだ雪も残っています。

 

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梅の木の下で、お弁当を広げて食べるのは、初めてです。美味しく感じます!

今年は、大雪の影響で、開花が遅くになってしまい、残念ながら満開の梅は、見ることは、できませんでした。今年で、「梅の公園」の梅が、見納めとなるため残念でした。
  青梅市は、梅の木を弱らせる「プラムポックスウィルス」の感染拡大防止のために、梅シー  ズン終了後に園内の1260本余りの梅の木を伐採する。

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「福寿草」が咲いていました。

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伐採後、また見事な梅園になることを願っています。

 

 

 



 

 

 

 

 

 





 

 



 

 

 

 



 

 



 

 

 

 

 

 


【平成26年2月 大雪・湯島天神梅まつり】

2014-02-21 | 日記の過去お気に入り

2月8日は、20年ぶりに都心で積雪20センチを超え、我家の自転車も真っ白で、道路と庭の境目が判らないほど降りました。
交通網も途絶え家族が全員そろったのは、夜中2時を過ぎていました。大変な1日でした。
14日にもまた雪が降り、2週続いての雪かきです。疲れた!

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雪が降り寒い日も続いてますが、隣家で、今年も梅の花が咲きました。

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この時期になると私の大好きなメジロがたくさんこの梅の花の蜜をすいに来ます。

梅まつりが、はじまったとのことで上野駅から湯島天神まで歩いてきました。
「湯島天神の梅まつり」は、今日は、平日で、寒かったのですいていました。

 

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枝垂れ梅。

 

 

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相変わらず合格祈願の絵馬がたくさんです。

 

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まだまだ雪が残っていました。

 

 

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雪が残っている中、、梅まつりを楽しみました。
そして、今日は「一日1万歩」の目標は、達成です。


【平成26年 元旦】

2014-01-15 | 日記の過去お気に入り

平成26年 元旦

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舞浜駅にあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」。「ボン・ヴォヤージュ」とは、フランス語で「よい旅を」という意味。ディズニーランド、ディズニーシーのグッズがあります。

 

 

 

 

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「千住神社の境内」
千住神社で、初かつぎと遭遇しました。

 

 

 

 

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千住柳町の神輿です

 

 

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「浅草寺」
浅草寺は、いつもながら参拝客が大勢でした。

 

 

 

 


【平成25年10月 京都旅行】

2013-10-29 | 日記の過去お気に入り

平成25年10月 まだ紅葉には、早い時期でしたが2泊3日で嵐山~三千院とまわってきました。ハードなスケジュールでした。が、乗り物は、最小限に抑えて、歩きました。

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嵐山 「渡月橋」

 

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「天龍寺」

 

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「金閣寺」

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「三千院」

 

【一日目】は、台風の心配もありましたが、新幹線の遅れもなく予定通り東京発14時の出発。東京から離れる頃には、車内からは、富士山も見えるほどよい天気です。

ホテル(三井ガーデンホテル京都四条)に荷物を預けて、歩いて錦市場~八坂神社~祇園と夜の京都をぶらぶらと歩きました。
錦市場は、食べ歩きが、楽しい。食いしん坊の方は、お勧めです。

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「鴨川」
夏には、鴨川に二条から五条までの立ち並んだお店が、川沿いにずらりと納涼床を設けます。川の音と川の風に涼みながらの食事ができます。

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「八坂神社」

八坂神社は、「祇園さん」の呼び名で親しまれています。京都三大祭りの祇園祭(時代祭、葵祭とともに京都三大祭りのひとつ)は、八坂神社の祭礼です。
1日目の夕飯は、祇園・花見小路の「十二段家」で、大海老天丼(1,980円)を頂きました。
海老はもちろん、漬物も美味しく頂きました。(京都は、どこへ行ってもお茶は、緑茶ではなく、ほうじ茶がでます。)
祇園で可愛い舞妓さんに会えました。夜の京都も素敵です。

【2日目】は、嵐電(らんでん)の1日乗車券500円購入して、車折神社、天龍寺、金閣寺、大徳寺へ→タクシーを利用して、晴明神社→バスを利用して、円山公園・清水寺→京都駅から伏見稲荷へ

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「渡月橋」
ちょうど1か月前の9月16日の台風では、渡月橋が、流されそうな勢いで、心配しましたが、今日は、桂川も綺麗でした。

 

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「天龍寺」
天龍寺は、後醍醐天皇の菩提を弔うため、足利尊氏によって建立されたところです。
庭園が素晴らしいです。また、「八方睨みの龍」も興味深く、堂内を歩いて回っても天井に描かれている龍に、ずっと睨まれているように見えます。

 

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大方丈の建物の前に座って、曹源池庭園をゆっくり眺められます。

 

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曹源池庭園(そうげんちていえん)

 

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「竹林」

 

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「金閣・鹿苑寺(ろくおんじ)」
お釈迦様の舎利(お骨)をまつった舎利殿「金閣」が有名なため金閣寺と呼ばれています。
1950年放火により全焼。1955年に再建されました。
とても綺麗で見ごたえがあります。でも、観光客が多くて、落ち着いて見れなかったのは、残念でした。団体の観光客が多い寺院は、早朝とか時間を考えてまわらないといけませんね。

 

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大徳寺は、応仁の乱で焼失しましたが、一休禅師(一休さん)によって再興した禅寺です。
境内には20数余りの塔頭が有ります。利休の切腹の原因となった金毛閣があります。織田信長、石田三成、細川ガラシャが眠る寺としても有名です。

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「金毛閣」
千利休によって増築された三門 の二階部分を「金毛閣(きんもうかく)」と称し雪駄の履いた利休自身の像をおいたことから門を潜る者は利休の足の下を潜ることになってしまい、このことが秀吉の怒りをかってしまい利休自決の原因となったといわれています。
静かな落ち着いた大徳寺の境内に建つ赤い大きな門です。

 

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大徳寺の塔頭、「大慈院」のなかにある「泉仙(いづせん)」で、昼食です。ここは、37年前に姉と二人で来た、思い出深い鉄鉢料理(てっぱつりょうり)を頂けるところです。思い出をたどって、やっと着きました。

 

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以前と変わらず、美味しくいただきました。

 

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食べ終わった鉢は、綺麗に重ねることが出来ます。

 

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落ち着いたお部屋で頂きました。

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大徳寺の塔頭「高桐院(こうとういん)」
細川家の菩提寺です。細川ガラシャの墓があります。
細川ガラシャは、細川忠興の正室で、明智光秀の美貌の誉れ高い娘でした。本能寺の変の数年後にイエスズ会の洗礼を受ける、洗礼名ガラシャは、神の恵みの意味。その後、徳川家康と対立した石田三成が、諸大名の妻たちを人質に取り、家康打倒をもくろむが、夫に不利になることとして、ガラシャは、信仰上自決が出来なかったため、家老に介錯を頼んで亡くなった。
辞世の句「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
  意味(花も人も散りどきを心得てこそ美しい)

 

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石畳と苔生した庭が美しい。

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他の拝観者がなく、私達二人の貸切状態となったためか、あまりの静けさと時が止まったような重い空気で、建物の中に長居することができませんでした。ここに拝観するときは、細川家の墓所に手を合わせましょう。

タクシーに乗って晴明神社へとむかいました。乗った個人タクシーの運転手さんが、搭乗時間ほんの数分のなかでしたが、京都うんちく話を聞かせてくれました。京都に行ったらタクシーは、1度は、乗るとおもしろいと思います。

 

 

 

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「晴明神社」
映画でお馴染みの陰陽道の阿倍晴明が祀られています。
鳥居は、神社の名やお祀りしている神様の名前をいれるのが通常ですが、晴明神社は、金色に輝く社紋の桔梗印が書かれています。

 

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境内の中に樹齢推定300年の楠木(くすのき)があります。両手をあて大樹の独特の感覚を感じとれるように楠の周りに台が置いてあります。

 

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円山公園内にある「長楽館(ちょうらくかん)」
円山公園の中にある「長楽館」で、ピアノの生演奏を聴きながら、ケーキとコーヒーを優雅に頂きました。「長楽館」は、明治時代に迎賓館として建設され、現在は、ホテル、レストラン、カフェとして使用されている、西洋建築の建物です。モダンという言葉が、ぴったりなところです。

 

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「清水寺」
清水の観音として平安時代から多くの人々が参拝する。
坂道が長く続きますが、参道には、たくさんのお店が並び楽しめました。

 

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清水の舞台で有名な本堂からの眺めです。崖下からの高さは、18mあります。

 

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「音羽の滝(おとわのたき)」
清水寺の由来となった「音羽の滝」は、いつも長い行列ができています。3つの流れ落ちている水には、それぞれに健康長寿・学業上達・縁結びにご利益があるとされています。長い柄杓(ひしゃく)で、諸願成就を願って飲みます。ただし飲むのは、一つだけ。全部飲むと慾深いとされて、ご利益が消えてしまうとされています。

 

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「伏見稲荷」
伏見稲荷大社は、「稲荷」稲を荷うという意味で、農耕の神様でしたが、いつしか商売繁盛ということで、商人の家に祭られるようになり、全国3万社以上はあると言われている稲荷神社の総本山です。

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千本鳥居が有名です。鳥居のトンネルが続きます。入ると出口が見えません。

 

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参道で、稲荷寿司を頂きました。その場で1つでも握ってくれます。1ヶ140円です。
いなり寿司は3角形で、一口でも食べられるくらい小さくて、ご飯に黒胡麻が入っていて、味付けは、けっこう甘いです。

 

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京都駅ビル


【平成25年8月 東京スカイツリー展望台へ】

2013-08-15 | 日記の過去お気に入り

8月11日 3時30分の整理券があったので、登ることにしました。展望デッキまで大人2000円、その上の展望回廊は、プラス1000円です。
曇り空なので、展望デッキまでにしました。
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時間まで、Solamachi プラネタリウムのドームがシンボルとなるイーストヤード8階にある庭園(ドーム庭園)に行ってみました。さっきまでの雑踏が嘘のように静かでよいところでした。(人混みが苦手な人は、ここでくつろげます。)
東京スカイツリーを見あげられるようベンチがあります。

 

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イーストタワーに映った東京スカイツリーも、綺麗に見えます。
ドーム庭園は、お勧めエリアです。

 

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展望台からの眺め、地図のように見えます。

 

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浅草のアサヒビールのビルがとっても小さく見えます。

 

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今日は、稲妻がいくつも出て、そのたびに歓声が上がりました。
その後どうなるかと思いましたが、こちらは、雨もなく綺麗な夕日が見れました。

 

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ガラス張りになっていて、下まで見えます。このガラスの上に立つこともできます。子供は、このガラスの上で跳ねていました。大人には、できません!私は、立つこともできませんでした。

 

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次回は、秋から冬の快晴の時に、展望回廊まで登ってみたいと思います。


【平成25年 初雪】

2013-01-14 | 日記の過去お気に入り

成人の日に大雪です。振袖姿でブーツをはいて雪の中を歩いている成人姿がありました。
雨から雪に変わって、あっという間に雪景色にかわりました。
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電車も遅れてました。ホームで待つのも寒い!

 

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こんなに積もりました。明日の朝は、子供たちの雪遊ぶ声で、起こされそうです♪

 

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ハート?誰が書いたのかと思ったら理枝でした♪

 

 

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【朝一番、素敵な言葉】

2011-02-02 | 日記の過去お気に入り

いつからでも、どこからでもやり直せる

 誰だって失敗はしたくありません。恥をかきたくもないし、楽に生きられればそれにこしたことはない。しかし、もし、「あなたはどんなことをしても絶対に失敗しません!」と保証されている人生があったとして、それはちょっと退屈な気がしませんか。

 それよりは、いつでも、どこからでもやり直せる人生のほうが、私は面白いと思っています。

 そのために、ずっと昔の賢い人々は一時間、一日、一週間、一ヶ月、一年・・・という単位を作ったのではないでしょうか。

 何度も「心機一転」できる。新しい目標が、立てられる。今日が土曜日なら「来週から」でいいし、二十七日だったら「来月から」でもいい。あなたの「復活」の鍵を握るタイムキーパーは、あなた自身なのですから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

歳は「とる」ものではなく「重ねる」もの

 「暮らし」も「おしゃれも」も「仕事」もあれこれ工夫して「毎日私は忙しい」というふうに生きていきたい。歳は「とる」ものでなく「重ねる」もの。そして、それをいくらでも楽しい出来事にできるはずです。あなたも私も、そのためにここまで成長してきたのですから。  「朝一番、やる気がふくらむ言葉」中山庸子より)

 

 

 

 
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【隅田川大橋からの風景】

2011-01-25 | 日記の過去お気に入り

東京スカイツリーの登場で、眺めがかわりました。

2007年と2010年の写真を並べてみました。

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【隅田川スカイツリー】

2011-01-14 | 日記の過去お気に入り

隅田川からの東京スカイツリーです。建築途中の東京スカイツリーの写真は、貴重ですね。

(写真をクリックすると拡大で見れます)

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