いつからでも、どこからでもやり直せる
誰だって失敗はしたくありません。恥をかきたくもないし、楽に生きられればそれにこしたことはない。しかし、もし、「あなたはどんなことをしても絶対に失敗しません!」と保証されている人生があったとして、それはちょっと退屈な気がしませんか。
それよりは、いつでも、どこからでもやり直せる人生のほうが、私は面白いと思っています。
そのために、ずっと昔の賢い人々は一時間、一日、一週間、一ヶ月、一年・・・という単位を作ったのではないでしょうか。
何度も「心機一転」できる。新しい目標が、立てられる。今日が土曜日なら「来週から」でいいし、二十七日だったら「来月から」でもいい。あなたの「復活」の鍵を握るタイムキーパーは、あなた自身なのですから。
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歳は「とる」ものではなく「重ねる」もの
「暮らし」も「おしゃれも」も「仕事」もあれこれ工夫して「毎日私は忙しい」というふうに生きていきたい。歳は「とる」ものでなく「重ねる」もの。そして、それをいくらでも楽しい出来事にできるはずです。あなたも私も、そのためにここまで成長してきたのですから。 「朝一番、やる気がふくらむ言葉」中山庸子より)