永代橋は、赤穂浪士が討ち入りの帰りに渡った橋としても有名で、橋の近くに赤穂浪士休息地の碑が立っています。現在の橋は、大震災復興事業の最初の工事として架け換えられました。夕刻からは、青白くライトアップされます。平成19年都道府県の道路橋として初めて勝鬨橋(かちどき橋)、清洲橋と共に永代橋が国の重要文化財に指定されました。
桜花の芽が、薄ピンク色になってきました。満開になるのが待ち遠しいです。
茅場町から橋を渡ったところで、ピンク色に綺麗に咲いている桜の木がありました。
寒桜でしょうか?
通る人が、「春を感じる1枚」と写真を撮っていました。
桜の木の下では、お昼休みにサラリーマン達の憩いの場になっています。