舎人ライナー「足立小台駅」下車。改札口を抜けると荒川が目の前。
ここより岩淵水門を経て、赤羽桜堤まで歩く。
(赤羽桜堤の芝桜 2018.4.3撮影)
岩淵水門まで、足立小台駅から荒川土手を歩いて1時間20分程でつきました。
この水門で、隅田川の水量を調整しています。
岩淵水門のわきの階段を下りると旧岩淵水門(赤色の水門)があります。
旧岩淵水門(赤水門)、現在は、昭和57年に完成した岩淵水門(青水門)に役割を
引き継がれています。
岩淵水門は、荒川(かつては、荒川放水路と呼ばれた、人工河川)と
隅田川(かつては、荒川と呼ばれていた)の分岐点になります。
赤羽桜堤(岩淵水門から徒歩20分程)は、ソメイヨシノは、終わってしまいましたが、
芝桜は、綺麗です。
桜と芝桜の咲くときにまた来たいところでした。