足場の細い止まり木で、ゆらゆら揺れる入れ物にミカンジュースを入れて、メジロがゆっくりミカンジュースを飲めるようにしていました。が、今年のヒヨドリは、細い止まり木にとまって、ゆらゆら揺れるのも怖がらず、平気でジュースを飲み干して行くようになってしまいました。
どうにかメジロ専用の餌場にしたいと思っていたところ、YouTubeで見つけた対策を真似してやってみたら、成功しました。
アクロバティックな身軽なメジロは、苦労なく逆さにぶら下がってミカンを食ることが出来ます。
他の鳥は、メジロのようには行きません。
今朝も自分専用のミカンを食べてご満悦のメジロでした。
『メジロ専用に作った入れものは、プラスチックの入れ物を逆さにして、中に半分に切った
輪きりのミカンをぶら下げます。ミカンが落ちないように針金を通して、
メジロが止まれるぐらいの輪っかを作ります。
その細い輪っかの針金に止まらない限りミカンを食べることが出来ません。』