フェラーリ F48 EvoⅡ ケーニッヒ
(1993)
F48の最終バージョン。
Ⅰに対して外観では小型NACAダクトがリアタイヤ前方に付き、
中型NACAダクトがリアフェンダー上部に冷却効果を上げるパーツ追加された。
リアフェンダー広報側面に排熱縦型スリットが付けられた。
大型リアスポイラーは付け根部が変更され大きくなった。
その他のデータは不明。
フェラーリ F48 EvoⅡ ケーニッヒ
(1993)
F48の最終バージョン。
Ⅰに対して外観では小型NACAダクトがリアタイヤ前方に付き、
中型NACAダクトがリアフェンダー上部に冷却効果を上げるパーツ追加された。
リアフェンダー広報側面に排熱縦型スリットが付けられた。
大型リアスポイラーは付け根部が変更され大きくなった。
その他のデータは不明。
フェラーリ F48スパイダー ケーニッヒ
(1990)
ドイツのチューナーブランド、ケーニッヒが手掛けた車両。
ケーニッヒ問い言えばエンジンはターボ化されていて、
この車両は1990年フェラーリ348をベースにツインターボエンジンを搭載し、
外観は同年代スぺチアーレモデルF40をモチーフに仕立てられている珍しい車両です。
F40に似た透明エンジンフードの中には3.4リッターV8エンジンが鎮座し、
巨大な赤いインタークーラーと新しいECUと一緒にGarrett T3ターボチャージャーを搭載しています。
元々320PSでしたが520PSまで上がっておりF40に似た大型リアスポイラー等エアロパーツで、
空力性能や足回りもカスタムされています。
内装は348を使用しています。
フロントエンブレムはフェラーリのままです。
フェラーリ F48ケーニッヒ
(1990)
F48のクーペタイプ。
フェラーリ 348スパイダー(1993-1994)
フルオープン仕様の348、手動キャンバス製ソフトトップは徹底した風洞実験の成果により
ボディラインに見事に融和し、居住性や燃料タンクの容量に影響を与える事無く、
シート背後のスペースに折り畳んで収納できる。
エンジンマネージメントと排気系の変更により最高出力は312PSにパワーアップされた。
オープンボディーになった以外の外観上の識別点は前後バンパー下部とサイドシル下部が
ボディ同色に変更された事、リップスポイラーが装着された事、
前後グリルにクロム素材のカヴァッリーノランパンテ(跳ね馬エンブレム)が装着され、
フロントグリルが淵付きの物になり縦のフィンが9本(348tb/tsは5本。)になった事、
エンジンフードの色が赤になり(348tb/tsは黒)形状も若干変更された。
内装はドアのデザインの違いとセンターコンソール、シートなどに違いがみられる。
1995年、後継のF355スパイダーの登場で生産を終了した。
フェラーリ モンディアル、インディ500 ペースカー
(1989)
エンジンやベースとなる外観は348を引用しているようです。
バンパーの形状やエンジンフードなどに変更を受けている。
ドアのサイドインテークのフィンが無くなっている。
ホイールは328の後期型を使っている。
フェラーリ 360 Modena Japan J.G.T.C(2002)
MINE DENTAIRE PROJECT RACING
GT300のマシンは、まだベース車の面影が残ってます。
ボンネットの排気ルーバーの角度がいいです。