フェラーリ ポルトフィーノ
(2017-)
車名はイタリア地中海を望む高級リゾート地にちなんだもの。
フェラーリもオシャレな名前を付けました。
サイズがシリーズ的にやや大きくなる。ワイド＆ロー強調。35％剛性強化。
アルミシャーシを進化させ全体で80㎏軽量化,さらにドライビング電子制御進化。
ボンネットとフロントタイヤ後方のエアアウトレットの位置や形状変更。
サイドスカートの大きさやテールランプの位置等変化している。
ホームデザイン。
4586×1938×1318㎜
90°Ⅴ8気筒3855㏄
ターボ600ps
7速DCT、9.5㎞/L
フロントM,1545㎏
0-100；3.5sec 320km/h
245/35ZR20,285/35ZR20
フェラーリ GTC4ルッソT
(2016-)
V8ターボ,FR,2WD。日常のドライブにも適した多用途性を備えた車。
ルッソより－50㎏軽くなっている為、軽快なハンドリングが楽しめる。
ガラスルーフが備わる。
4,922×1,980×1,383㎜
WB:2,990㎜
1,740㎏,4名定員
3,855㏄610PS
7速DCT,46:54,8.6km/l
0-100km/h3.5sec, 320km/h
245/35ZR20 295/35ZR20
フェラーリ GTC4ルッソ
(2016-)
ルッソとは伊語で贅沢。シューティングブレーク4輪操舵。両サイドにフィンが追加。
4灯テールランプ。FFで搭載した電子制御デフのE-Diff、トラクションコントロールのF1-Trac、
マグネティックライド・コントロール・サスペンションの3つを統合し、4RM-EVOに進化した。6.7km/l
4,922×1,980×1,383㎜
1,790㎏,47:53,4名定員
6,262㏄ 65°V12DOHC
690PS,7速DCT,4WD
0-100km/h3.4sec, 335km/h
245/35ZR20 295/35ZR20
フェラーリ FF (2011-2016)
FFとはフェラーリフォー、フェラーリ初の4WDの4と4シータの4。異色のフェラーリシリーズ。
このシューティングブレークと機能を選ぶオーナーは相当の“通”や“目利き”でフェラーリ上級者である。
そこがFFの存在意義であり魅力である。
WB2990㎜の為,後部座席居住空間もあり頭上にも余裕がある。ピニンファリーナデザイン。
612スカリエッティの後継でありながら新たなキャラクターを確立した。
前輪軸より後部にエンジンがある真正フロントミッドシップ。
スーパースポーツカーメーカーフェラーリはSUVを作らない。
2011年東日本大震災で津波被害を受けた石巻市の児童放課後施設2か所の再建費用にFF1号車が
オークションにかけられその金額4000万円を寄付した。ありがとうフェラーリ。
4,907×1,953×1,379㎜
1,790㎏,4名定員, 660PS
6,262㏄65°V12DOHC
7速DCT,4WD,重配47:53
0-100km/h3.7sec, 335km/h
245/35ZR20、295/35ZR20
