Ferrari 156F1
(1961年)
-位ウィリーメレス(独)
5位リッチーギンサー(米)
1位👑フィルヒル(米)
2位フォントリップス(独)
14位ジャンドビアン(独)
9位ジャンカルドバケッティ(伊)
-位リカルドロドリゲス(墨)
1位👑コンストラクター
代表エウジェニオドラゴーニ
Tec.dsnフォルギエリ
Tec.dsnカルロキティ
1961年はフォントリップスとヒル(1961年蘭GP)
レギュレーション変更に乗じてフェラーリが圧勝するという展開は、1952年シーズンの再現であった。
フェラーリは選手権8戦中5勝を挙げ、
1958年に制定されたコンストラクターズタイトルを初めて獲得した。
エースのフィルヒルとヴォルフガングフォントリップスが2勝ずつし、
仏GPではプライベートチームFISAの新人ジャンカルロバゲッティがF1デビュー戦優勝を記録した。
ベルギーGPではフェラーリが1-4位を独占。
勝利を逃した2戦はロブウォーカーレーシングのスターリングモスが類いまれなテクニックで
制したものだった。
ヒルとフォントリップスのドライバーズタイトル同門対決は、
地元伊GPでフォントリップスが観客14名を巻き添えに事故死する悲劇で決着がついた。
フェラーリは最終戦米GPを欠場し、アメリカ人初のF1王者となったヒルは母国凱旋を果たせなかった。
ドライバータイトルは
-位ウィリーメレス0勝(0P)
5位ギンサー0勝(16P)
1位👑フィルヒル3勝(34P)
2位トリップス2勝(33P)
14位ドビアン0勝(3P)
9位バケッティ0勝(9P)
-位ロドリゲス0勝(0P)
1961(1962)年型全長
4,060㎜,高1000㎜。
420㎏,5速R1、1,476㏄
65→120°V型6気筒
DOHC2V,190PS
前輪サイズ 5.00×15
後輪サイズ 6.00×15
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