Ferrari 256F1,246P
(1960年)
16位ウィリーメレス(独)
5位フィルヒル(米)
7位フォントリップス(独)
12位クリフアリソン(英)
3位コンストラクター
代表ロモロタヴォーニ
Tec.dsnカルロキティ
1960年にはリアのドディオンアクスルが廃され、前後とも独立懸架方式のサスペンションとされた。
この年はミッドシップ試作車の246Pも2戦出走した。
1960年になると256F1では表彰台確保もおぼつかなくなり、
チームは翌年の1.5Lエンジン規定導入を見越してミッドシップマシンの開発に注力した。
最終戦の地元伊GPで1-2-3フィニッシュを決めて観客を喜ばせたが、
これはモンツァサーキットの高速バンクが危険だとして英国勢が参加しなかったためである。
この優勝はF1におけるフロントエンジン車の最後の勝利として記録された。
ドライバータイトルは
1位ジャックブラバム5勝(43P)
16位ウィリーメレス0勝(4P)
5位フィルヒル1勝(16P)
7位フォントリップス0勝(10P)
12位クリフアリソン0勝(6P)
以下256F1
560㎏,5速R1、2,475㏄
65°V型4気筒,295PS
DOHC2V,ブレーキディスク
前輪サイズ 5.50×16
後輪サイズ 7.00×16
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