フェラーリ SF90(2019年チーム創設90周年)
5位セバスチャンベッテル(独)
4位シャルルルクレール(摩)
2位コンストラクター
代表マッティアビノット
伝統のイタリアンレッドは濃い赤となり、数百グラムを軽量化するため光沢のない
マット塗装になった。前年の日本GPからスポンサーであるフィリップモリス社のプロジェクト
Mission Winnowのロゴが車体に黒く書かれた。だが、オーストラリア保健省やEUから
たばこ広告を禁止する法律に違反するという指摘があり、開幕戦オーストラリアGPは
チーム名およびマシンのロゴからMission Winnowの文字を削除し、チーム創設90周年を
記念した特別カラーリングを施すことになった。昨年、F1エンジン面で大きな優位性を
誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、
コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、
決勝では3勝しか挙げることができなかった。ハミルトン413P,ベッテル240P(1勝),ルクレール264P(2勝)
でシーズン終了した。コンストラクターはメルセデス727P,フェラーリ504P2位。
1.6L90°V6ターボ,ERS,13in
(15000rpm)8速+1速743㎏
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます