フェラーリ カリフォルニア
(2008-2013)
オープン専用設計の新しいシリーズ 。由来は250GTスパイダーカリフォルニア。
トップの開閉時間は14秒、V8の2+2という意味ではモンディアル等の後継に位置するがFRである。
クーペモデルの後からオープンにしたというスタイルでない洗練されたデザインは
ピニンファリーナの奥山清行氏が係る。
テールランプも1灯露出型スポーツだけでないトランクスルーを用い実用性も兼ね揃えた仕様。
新規顧客開拓の狙いは70%がフェラーリ初めての購入者で成功。
シャーシボディはアルミ製。
4562×1909×1322㎜
90°Ⅴ8気筒4297㏄490ps
7速DCT、8.7㎞/l
47;53フロントM,1625㎏
0-100;3.8sec 312km/h
2012年にマイナーチェンジ
+30psと30㎏の軽量化
カリフォルニア30となる。上記データはカリフォルニア30。
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