フェラーリ599XX
(2009-2011)限定12台
599GTBをベースに開発。
市販車でもレースカーでもないXX。
オーナーがテストドライバーとして新型車開発に参加するXXプログラム。
F1スーパーファーストミッション6速ギヤは0.06secで変速。
シャシーはフルアルミで、ルーフ、ドアミラー、ダッシュボードやコンソール、
ブレーキディスクやパッドなどカーボン製、ウィンドウはスライド式、軽さと耐久性がある。
599XXで注目されるエアロダイナミクスで念入りに風洞実験でディテールを多岐に修正、
走行中に変化する車体の姿勢に応じて不安定になる空力性能だが、
アンダーボディを通過したエアを2個のテールライト部、ディフューザー部から排出させ、
常に最適量のダウンフォースを得る、ACTIFLOW(アクティフロー)というシステムを実現している。
599XXが初搭載になる。エンジン熱排ダクトをボンネットやフェンダーに3列増設。
Cピラーはヒドゥンピラーにウィング追加。
4,787×1,972×1,283㎜
1,345㎏,5,999㏄、700PS
V12DOHC,最高速不明㎞/h。
フェラーリ599XX EVO
(2011-2013)
599XXの進化型。+50PS、-35㎏軽量。
電動可変式大型アクティブリアウィングや排気口をサイドに変更。730PS
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