フトアゴヒゲトカゲ chimuko&sameko&cuzco&insects

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懐かしいなぁ 2

2018-03-06 12:48:28 | その他
懐かしい第2弾。

クビワトカゲ。

ハンドリングができるトカゲでした。ショップで「生きたピンクマウス、食いつきがいいよ」と言われ、初めてあげてみました。食いつきというか、攻撃というか、噛み付いては投げを繰り返す。ピンクマウスは「チーチー」と泣くし、「早く食べてくれー」とお願いしながら、2度と生きたピンクマウスは買わないと思いました。

マダガスカルヒルヤモリ。
とにかく素早いし噛んでくる。1度ケージの掃除の時、脱走して家中のありとあらゆる所を逃げ回っていました。
触った感触は、一種独特のものがありますよね。

オキナワキノボリトカゲ。

最近は滅多に見なくなりました。あの当時は人気がなく安価でしたね。
開発や乱獲で個体数が激減しているらしいです。
これは知人が飼えなくなったため、譲り受けたものです。

ご覧の通り、クビワトカゲとオキナワキノボリトカゲとマダガスカルヒルヤモリは同じケージで飼育していました。今じゃ考えられませんね。
それでもこのケージは手作りで、幅1500×奥行500×高さ1200あったと思います。

あの頃は爬虫類のブームがきていて、飼い主の住むこの街にも10軒以上の爬虫類専門店があったように思います。また、一般のペットショップでも、グリーンイグアナやベルツノガエルのベビー、オニプレートトカゲなんかは売っていたように思います。

何軒もはしご出来たあの頃が懐かしいですね。











懐かしいなぁ

2018-03-06 10:38:35 | その他
アルバムを整理していたら、昔飼っていたトカゲの写真出てきた。
「おー懐かしい!」
20数年前に飼っていた愛する面々。

大好きだったファイアサラマンダー。
以前の記事でも書きましたが、ペアで育てていたメスのお腹がぽってり膨らんできて、まさかなぁと思いつつケースの中に水を張ったタッパーを入れておいたところ、数日後に幼体が20数匹産み落とされていました。驚きとともに感動しましたね。
幼体は1匹ずつ隔離して、赤虫やピンクマウスの尻尾や足を小さく刻んで与えていました。楽しかったです。

お腹が大きくなった時のメス


変態して少し育った頃





6匹を手元に残して、あとはお世話になっていたショップに譲りました。


タイガーサラマンダー。
これも好きでしたね。4匹飼っていました。とにかく貪欲になんでも食べる。フタホシコオロギはもちろん、レバーやハツ、ピンクマウスなんかも与えていました。あの頃は、「40cmまで成長する」とショップで言われましたが、せいぜい30cmくらいにしかなりませんでした。


メキシコサンショウウオ。
アルビノが珍しかった時代、衝動買いしました。よく動くので観ていて飽きませんでした。


イワハリトカゲもペアで飼っていました。ある日ケージの中を素早く動き回る小さなものが多数。一瞬何かが紛れ込んだとドキドキしたことを覚えています。よーく観るとイワハリトカゲの縮小サイズが9匹。驚きましたねー。
幼体

しかし、環境(温度・湿度)をいろいろ変えながらやってみましたが、うまく整備することが出来ず、全て死んでしまいました。残念でした。

以前も登場したオマキトカゲ。



ポテトサラダ(ジャガイモ、ニンジン、カボチャを茹でて潰したもの)が好物でした。
ペアを2組飼っていて、ベビーを期待していましたがかないませんでした。
もう一度買ってみたいですねー。

フタホシコオロギはもちろん飼育・繁殖させていました。冷凍ピンクマウスも自前で何とかしようとハツカネズミをペア2組飼っていました。しかし彼らの強烈な臭いに家族から猛烈なクレーム。そして飼い主自身もこの臭いは無理だ、ということで、1ヶ月で早々に知人に譲りました。

いろいろやってたんですねー。懐かしいひと時でした。