フトアゴヒゲトカゲ chimuko&sameko&cuzco&insects

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高台から

2018-03-24 08:27:06 | cuzco
高い所から。




機能性重視のレイアウト。
とにかくメンテナンス(掃除が簡単)が楽にできるように、そしてcuzcoがストレスを感じないようにがテーマのレイアウト。

床材をサンドマットやデザートブレンドにしたり、雰囲気のある流木を置いたり、バックボードも発泡スチロールやモルタルで擬岩を施したりと、皆さんそれぞれ素晴らしいレイアウトをされていますね。

実は飼い主もそのような装飾に憧れを持っています。素敵だなぁと思います。
しかし、お高いんですねー。
大きくて形のいい流木の高いこと。手が出ません⤵︎
1匹だけっていうのも不公平ですし…。

ただ、床材だけはどうにかしないとと思っています。
メンテは楽ですが、キッチンペーパーはあまりにもかなぁと。
活動の中で、自然に爪が削れていくようにはしたいです。
今回のホットスポットに敷いたタイルが、表面がザラザラしていて良さげです。
全面に敷きたいんですが、冬季間はかなり冷たくなりそう。

やっぱりサンドマットになるのかなぁ。
耐水紙やすりの1000番くらいならどうかなぁ。汚れても水洗いできるし。両面テープで貼り付けれるし。
おっ、サンドマットも水洗いできると書いてある。
実際どれぐらい耐久性あるのかなぁ。
見た目は重視しないので、交換の頻度と価格かな。
いろいろ調べて検討していきます。



cuzcoのおあがりのケージ(もともとはchimukoのケージ)に引っ越したchimuko。


新しい環境にまだ慣れないのか、顎を黒くしています。
様子を見ていきます。







ちゃんと使っている

2018-03-23 18:13:38 | cuzco
ちゃんと使っています。


新居に登り木と高台を合体したものを設置しました。
1つは、フトアゴは、地上性ですが立体行動も頻回にするので。もう1つは温度勾配を再現するため。
登り木は、合板(表面がザラザラしているので)にダボ錐でランダムに穴を開けて登りやすいようにしました。
3匹の中でcuzcoが1番立体的に動きます。

高台は、UVの蛍光管により近くなるようにと、もう一つ高い所の方が安心できるのかな、と。

登り木の下がシェルター代わりになるかなと思い、あえてシェルターは設置しませんでした。








処分場 (虫画像にご注意ください)

2018-03-23 01:08:14 | ジャイミル
フトアゴたちが残した野菜に新しい野菜を加えて、デュビアの各ケースに移します。
一晩置いてデュビアが残した野菜は、もれなくジャイミルのケース移されます。中間処分場です。この時、水でサッと洗います。ジャイミルは意外と水分を欲しがります。
水分が不足するとキラーワームに変貌します。殺戮が始まります。




豆苗は根も入れます。

そして一晩置いてジャイミルが残した野菜は、最終処分場のワラジ虫のケースに移されます。
ワラジ虫たちがいい仕事をしてくれます。時間はかかるけど。

デュビアが好物のりんごやバナナやみかん、えのき茸なんかは、残念だけどジャイミル、ワラジ虫には行き渡りません。
ただ、ジャイミルには、時々、魚のアラ(アニサキスを処理したもの)や鶏肉を与えています。

写真の豆苗の下の方に見える緑色のものは、シルクワームを繁殖しようとしていた時の余ったシルクメイトです。
イエコは喜んで食べたのに、デュビアはほとんど食べませんでした⤵︎
ジャイミルは食べてくれるかなぁ。