ZX-6Rに乗り始めてから1年経つ。2022年は9400キロ程度の走行距離だった。それほどツーリング行っていない割には距離が伸びたなあという思い。週末ごとのチョイ乗りツーリングでも積算するとそれなりの距離になるね。
カワサキプラザに12カ月点検の予約。1週間預かりになるとのこと。混んでいるようだ。メンテナンスパックは入っていないため、消耗品除いて定期点検代金は2万2千円。これまでバイクを定期点検 . . . 本文を読む
6Rを12ヵ月点検に預ける際、担当メカニックさんと車体を目視確認していたところ、フロントタイヤの溝がありませんね。と一言。え!よくよく見るとフロントタイヤはそろそろスリップサインに届こうかというところだった。リアタイヤは5部山といったところ。
ロッソIIに履き替えてから5千キロいかないうちにスリップサインとは、と思ったが、純正タイヤS22の時も同じくらいの距離で交換していた。しかし、今回の減りか . . . 本文を読む
12か月点検から6Rが戻ってくる前にバックステップの仮組みをしておいた。
パーツリストを見ながらパーツに過不足ないか確認。左右のステップ部のみロックタイトを使用して取付済みとのことなので、それ以外を組み上げる。左右のヒールガードは、ヒールガードとボルトの組み合わせと取付を確認した後に外した。ヒールガードはステップ取り付け後の方が良い。ステップ取り付け時にヒールガードがあると邪魔になるし、車体と当 . . . 本文を読む
近頃はバックステップとは言わず、ステップキットとかライディングステップとか言うらしい。確かにそんなにバックしてはいないのでバックステップというのも違うかなという気がするし。
WebikeでBabyfaceのバックステップをゲットしてしまった。色はゴールド。Babyfaceではパフォーマンスステップと呼んでいるようだ。
このブログでは、ステップはノーマルのままで満足している、色は黒が良い、カーボ . . . 本文を読む
少し走りに行ける時間ができた。早速、フロントとリアのプリロードをそれぞれ標準からマイナス2回転にして走り出してみた。いつもの有間ダムまでホンの軽く。
車高が全体的に下がったためか、400cc位のバイクに乗っている感じになった。プリロードを抜いた分、サイドスタンドを立てるとバイクが起きる。
好みの車体姿勢をキープしつつ、路面追従性に重点を置く。しかし、路面温度もずいぶん下がったことと、寒さで身体 . . . 本文を読む
先週末、軽く流しているとミラーが空を映しているのに気付いた。あれ?ついさっきミラー確認したけど普通に後ろをみれていたけど?ミラーに触れるとガタを感じた!?ミラー根本のボルトが緩んでいるではないか。
こんなところが緩むとは思わなかった。ミラーが脱落する前に気が付いて良かったよ。
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今のサスペンションセッティングは、車体姿勢(+若干乗車姿勢)の補正と、ある程度スピードが乗っている状態で安心してアクセルを開けられるセッティングになっている。乗車姿勢については、先日、フロントプリロードを標準に戻したので前下がり傾向にある。
最近の走りからは北茨城スパルタツーリング時の足回りについて考えてしまうことが多い。
北茨城の路面をターゲットにすると前後プリロードを低スピード域から動く方 . . . 本文を読む
ZX-6Rとは長い付き合いになりそうな予感がする。万が一の事故に備えてドライブレコーダーを付けてもいいかな?と思うようになってきた。youtubeの事故映像を見ていると「なぜこのタイミングで!?」「突然すぎて何が何だかさっぱり???」などと驚く映像ばかり。こんなの避けられないよ。。。
とはいえ、カメラの視界と人間の目の視界では、ほぼ180度を見られる(感じられる)人間の目の方が優秀だし、ちょっと . . . 本文を読む
ZX-6Rのカスタマイズも落ち着いたかなと思う。バックステップは一時期悩んだけど、今のところはカスタムしない予定。そのつもりでステップにカーボンプレートを導入してしまったし!改めてカスタマイズをリストアップしてみたら、こんなものだったけと思ってしまうくらいカスタムポイントが少なかった。ZX-6Rカスタムまとめ。
レーシングスクリーン
Puig(プーチ)のスモークスクリーンに交換。ブログに記事が . . . 本文を読む
ZX-6Rのオートシフターには常に悩まされていた。それはシフトショックが大きいということ。シフトショックが大きい場合とほとんど感じない場合があり、スピードに乗っているとシフトショックがほぼ無いなと思っていた。ゼロ発進からのショックの大きさがもうホント嫌で、クラッチを切ってシフトアップしていた。
ある日、RIDERSCLUB12月号の中野真矢さんが書いたZX-6Rのインプレッション記事を読んでいた . . . 本文を読む
特にダウンヒルでのリーンタイミングを調整するためにフロントテンションを上げてみた。更に、フロントイニシャルを標準に戻して動きの確認をする。このセッティングにしてからはまだ走っていないので何ともいえないのが困る。北茨城を走って得た感想からこうではないかな?のイメージで調整してしまった。
次回乗る際に違和感あったりして。
フロント
イニシャル 標準
テンション 標準 +2/ . . . 本文を読む
カーボンづいている今日この頃。スピードラが発売しているカーボンタンクパッドをゲットした。綾織りで艶なしをチョイス。
貼る前に今のタンクパッドを剥がさねば。ドライヤー片手に小一時間。シールあとを剥がすのに指で擦りすぎて指先に水ぶくれができる始末。何てこった!大方剥がし終わったあとは、ガムテープでシールカスを念入りに取り、仕上げにシール剥がし液を使用して拭き上げた。なかなかキレイに剥がせたと思う。
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先日のスパルタツーリング(ビーナスライン)の時に、フロントが3回も滑ったことと、バイクの跳ね方が気になること、タイヤが冷えてからの叩いた感じが指定空気圧をオーバーしているかの如くパンパンに硬かったことが気になり始めた。仕事中にも関わらず、ついつい、手持ちのエアゲージでタイヤ空気圧を測定したところ以下の数値を示した。
フロント 2.2kgf/cm2
リア 2.4kgf/cm2
この . . . 本文を読む
バイクカバーを長年使っているが、ZX-6Rに乗り換えてからバイクカバーに新兵器を導入した。それはインナーカバーだ。これがバイクから擦り傷を守ってくれて非常に具合が良い。
特に黒系の塗装は擦り傷が目立つ。普通に使われるナイロンのバイクカバーだとバイクとカバーが接触する箇所が擦れる。風に吹かれてカバーが擦れるし、普通にカバーをかけるだけでも擦れる。
ところが、柔らかく伸びる素材を使用しているインナ . . . 本文を読む
高速道路&高速コーナリング時の安定性向上を狙った。前回からリアテンション+1/4で調整。このままいくと、テンションに関しては標準で良いになりそう(な気がする)。
やはり、ペースが上がる(アクセルを開けるタイミングがより早くなる方向)につれてリアサスペンションは硬めになっていくと感じる。
よく言われているが、バイクに慣れないうちはサスペンションを柔らかめにセッティングし、慣れるにつれて硬めに調整 . . . 本文を読む