昨日は二日目の途中まで記事として掲載しましたが、その後の展開は残念な結果となりディフェンディングチャンピオンの渋野選手は+12で予選通過はなりませんでした。
予選二日間を通してドライバーのティーショットはフェアウェイキープ率が70%以上と大変安定していてフォローの風の援護もあり飛距離も2ndはウェッジの範囲内くらいまで飛んでいましたが、一時は秒速10数メートルの強風の影響でその2ndの殆どがグリーンオーバーと飛距離のコントロールに苦しんでいました。
リンクス特有の強い風だけではなく、スコットランドの寒冷な気候や気まぐれな天気にも苦しめられたようです。
そんな中で七人出場した日本勢で決勝ラウンドに三人の選手が進出しました。
首位に3打差9位タイの野村敏京の他、何とかカットラインをかいくぐった畑岡奈紗と上田桃子の三選手ですが、是非頑張って欲しいものです。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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